POSE & BODY
〈カチカチ股関節〉立ちあがった後スムーズに脚が出ない…→「開く+回す」が正解。詰まり感をやわらげる方法
長時間座ったあとに立つと、股関節が動かしにくい。歩き始めに脚がスムーズに出ない。こうした股関節の詰まり感や硬さを感じることはありませんか?股関節のストレッチでは開くだけでなく、回す動きも大切です。今回ご紹介するストレッチで、回す動きを意識してみましょう。
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股関節は開くだけでなく「回す」ことも大切
股関節は、骨盤と太ももの骨をつなぐ関節です。脚を前後に動かす、外に開く・内側に閉じる、内側・外側に回すなど、さまざまな方向に動きます。
そのため、股関節の硬さは「脚が開きにくい」ことだけで判断できるものではありません。例えば、長時間座っていると股関節を大きく動かす機会が少なくなり、立ち上がったときに動かしにくさや、周りの筋肉のこわばり、詰まるような感覚が気になることがあります。
股関節の柔軟性というと開脚をイメージしがちですが、開く以外の動きもスムーズにできることが大切です。そこで今回は、内側・外側に回す動きを取り入れた90/90ストレッチをご紹介します。無理に大きく動かそうとせず、自分が動かせる範囲で、股関節をゆっくり回してみましょう。
股関節をスムーズに動かすための、90/90ストレッチ
<やり方>
1)床に座り、両膝を曲げて、足を肩幅より少し広めに開く(スタート姿勢)。
2)両膝を右に倒し、右脚が前、左脚が後ろになるようにする。
前の右脚:膝を90度くらいに曲げ、すねを正面に置く。
後ろの左脚:膝を90度くらいに曲げる。
3)背すじを伸ばし、手を横について姿勢を支える。そのまま3秒ほどキープ。
4)できそうなら、前の右脚のすねに向かって、上半身をゆっくり倒して3秒キープ。難しい場合は3)の姿勢のままでOK。
5)上半身を起こし、両膝を立ててスタート姿勢に戻る。
6)両膝を左に倒し、反対側も同じように行う。
7)股関節を無理なく動かせる範囲で、左右交互に5往復行う。
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