人気ヨガティーチャーの毎日ヨガと暮らし方|エドワーズ壽里さんの場合
アーサナが美しかったり、ヨガ哲学への造詣が深かったり、ティーチングとともにその人柄も多くの人を惹きつける、人気ティーチャーたち。そんな彼らのヨガを育む、毎日の練習方法と暮らし方に迫ります。今回は、エドワーズ壽里先生をご紹介!
エドワーズ壽里さんってどんな先生?
大学時代にカリフォルニアでヨガに出会い、ハワイ移住後インストラクターに。日本のみならずハワイローカルにも支持され、ヨガイベントに出演。現在は日本を拠点に活動する。サーフィンやトライアスロンなどの趣味も多数。
「自宅練習は、忙しさの中で静かな心とつながる時間」
ハワイでヨガ指導のキャリアをスタートさせたエドワーズ壽里先生。アクティブな趣味を多数持ち、家族に「台風のよう」と言われるほど忙しく活動する壽里先生にとって、自宅練習は自分と向き合う大切な時間だといいます。「自宅での朝の練習は、意識を内側に向け、心の中の静かな場所とつながれる時。毎日アクティブに動いている私にとって、なくてはならないものです。特に、瞑想を行うようになってからは気持ちの波がなくなり、静かな気持ちで毎日を過ごせています」練習内容は、太陽礼拝を中心としたアーサナと瞑想の組み合わせ。アーサナで全身を動かしながら集中力を高め、瞑想に入る準備を整えます。
壽里先生の毎日ヨガ:太陽礼拝ベースのシークエンスで瞑想の準備
太陽礼拝をベースとした、全身をまんべんなく動かすシークエンスで瞑想しやすい体の状態をつくる。基本的には1動作1呼吸で動く。
① 太陽礼拝A5回・B3回
② パダハスターサナ
③ エーカパーダドームカシュヴァーナーサナ
④ ヴィーラバッドラーサナⅡ
⑤ パールシュヴァコーナーサナ
⑥ ヴィパリタヴィーラバッドラーサナⅡ
⑦ トリコナーサナ
⑧ ウッタナシショーサナ
⑨ パスチモッターナーサナ
⑩ セツバンダーサナ
⑪ ウールドゥヴァダヌーラーサナ
⑫ スプタバッダコナーサナ
⑬ ツイスト
⑭ シャヴァーサナ
⑮ 瞑想
壽里先生のお気に入りヨガグッズ
壽里先生のある日のスケジュール
6:00 ヨガ(起床したらまず窓を開けて、白湯を飲む。)
8:00 レッスン
10:00 朝食
11:00 レッスン(都内では、基本的に自転車で移動)
13:00 ヨガ
14:00 昼食・家事
16:00 ランニング
18:00 友人と夕食
21:00 読書・入浴
23:00 睡眠
練習データ:週7日/1日45 ~ 60 分/朝
1週間の仕事スケジュール
休日は東京を離れてリフレッシュ。夏はサーフィン、冬はスノーボード。
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