【メリットしかない】お腹まわりの筋肉を刺激して正しい姿勢を保つエクササイズ
日頃、自分の姿勢を意識したことはありますか?ふと鏡や窓にうつった姿を見て、「え?!こんなに背中が丸まっていたの?」とギョッとした経験がある方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、正しい姿勢をキープするためのエクササイズをご紹介します。
そもそも正しい姿勢とは
「姿勢を良くしたい」と思っている人も多いと思いますが、そもそも正しい姿勢とはどのような状態のことを指すのでしょうか。
正しい姿勢とは、横から見た時、耳・肩・股関節・膝・くるぶしが一直線上に並ぶことが理想とされています。自分ではなかなか確認しにくいので、周りの方にチェックしてもらうか、カメラのセルフタイマーを活用して自分の姿勢を写真を撮って確認するのがよいでしょう。
姿勢は立っている時だけではなく、座っている時の姿勢も大切です。椅子に深く腰を掛けて、骨盤を立て、お尻の骨である坐骨で体重を支えるのが基本姿勢で、足裏は床にしっかりつけられる状態がベストです。座っている時、横から見て、耳・肩・股関節が一直線上にあるとよいでしょう。
姿勢が悪いことでのデメリット
姿勢が悪い状態が続くと、様々な不調につながります。姿勢が悪いと身体にとって余計な負荷がかかりやすくなります。例えば、猫背傾向が強いと、首や肩に想像以上の負荷がかかり、反り腰の場合は、腰の筋肉へ過度な負担がかかり、痛みなどに発展しやすくなります。
また、姿勢が悪くなると、胸まわりが窮屈な状態になり、呼吸が浅くなりがりです。浅い呼吸が続くと、全身の酸素不足や自律神経が乱れやすくなり、疲れが抜けない、睡眠の質の低下、イライラしやすくなるなどの不調を招きます。
さらに、正しい姿勢を保つ際に使うべき筋肉が使われないことで、代謝が落ちていきます。代謝が落ちると全身太りやすくなり、食べていないのに太りやすいといった悪循環に陥る可能性もあります。
お腹まわりの筋肉を刺激して正しい姿勢を保つエクササイズ
今回ご紹介するエクササイズは、腹直筋・腹横筋・腹斜筋と呼ばれる、お腹まわりの筋肉を一気に鍛えます。動きは簡単ですが、意識して欲しい点があるので一緒にやってみましょう。
<やり方>
1)マットの上で四つ這いになる。この時、おへそが落ちていかないように、おへそは背中側に引き込むイメージをしましょう。そうすることで腹直筋・腹横筋に刺激が入ります。
2)息を吸いながら右足を後ろに伸ばす。この時、お尻よりも脚が上がらないように意識し、おへそが下に落ちないようにしっかり腹筋を使いましょう。
3)息を吐きながら右膝を右肘にタッチ。テンポよく、呼吸に合わせてタッチを繰り返す。お腹の力が抜け、おへそが下に落ちないよう常に意識します。回数の目安は片脚10回程度。
4)反対側も同様に行う。
筋力がついてくると正しい姿勢を保ちやすくなります。「最近なかなか疲れが取れない…」という方は、ぜひエクササイズを取り入れて、姿勢から見直しましょう。
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