太っているからではない!?【姿勢を変えればぽっこりお腹が引っ込む】<寝たまま簡単>反り腰改善ストレッチ

太っているからではない!?【姿勢を変えればぽっこりお腹が引っ込む】<寝たまま簡単>反り腰改善ストレッチ
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上村ゆい
上村ゆい
2026-07-27

薄着になると、特に気になるぽっこりお腹。「体重は変わっていないのに、下腹だけがぽっこりしている」「横から見たときに、お腹が前へ出ている」という人。その原因は脂肪だけではなく、「姿勢」が関係しているのかもしれません。

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お腹の筋肉がゆるむ「反り腰」姿勢

ぽっこりお腹の原因は、体脂肪の蓄積や筋力の低下などさまざまですが、その一つとして考えられるのが「反り腰」です。反り腰とは、骨盤が前に傾き、腰の部分の骨の前弯のカーブが大きくなってしまっている状態のこと。骨盤が前傾することで、お腹が前へ押し出されやすくなり、実際の体型以上に下腹がぽっこりして見えてしまうのです。また、腰のカーブが強くなることで、腰の筋肉が常に縮み、反対にお腹の筋肉がゆるんでしまうのも、ぽっこりお腹につながる原因です。

反り腰
イラストAC

壁に立つだけ「反り腰セルフチェック」

まずは、自分の姿勢が反り腰かどうか、セルフチェックをしてみましょう! 

1.壁に背中をつけて立ちます。
2.後頭部・肩甲骨・お尻を壁につけましょう。

腰と壁の間に手がすっぽり入る場合は、腰が反りすぎている可能性が高います。理想は手の甲が引っかかる程度のすきまがあることです。

他にも、長時間立っていると腰が疲れやすい、鏡で横から見たときにお尻が後ろへ突き出ているという人も、反り腰の可能性が高いです。姿勢を良く見せるため胸を張りすぎる人がいますが、これも腰が反りやすくなってしまうので要注意。骨盤をしっかりと立て、背骨がゆるやかなS字カーブにになっているのが、いわゆる「良い姿勢」です。

前ももをほぐして反り腰改善!

反り腰の特徴として、脚の付け根にある腸腰筋や、前ももにある大腿直筋が硬くなっていることがあります。これらの筋肉は骨盤につながっているため、硬くなると骨盤を前へ引っ張り、反り腰の姿勢を助長してしまいます。

骨盤まわりの筋肉
イラストAC

反り腰を改善するために、腰椎を後弯させればいいと考える人もいますが、大切なのは、骨盤まわりの筋肉のバランスをトータルで整えること。特に、硬くなっている脚の付け根や前ももを心地よく伸ばすことは、お尻から太ももの裏の筋肉とのバランスを整へ、腰への負担も軽減します。他にも、反り腰の改善には、腹筋と背筋のバランスを調整していくことが必要。硬くなりやすい脚の付け根や前ももをゆるめ、骨盤が動きやすい状態をつくることから始めましょう。

仰向けでできる反り腰改善ストレッチ

①ヨガブロック、または折り畳んだバスタオルの上にお尻を乗せて、仰向けに寝ます。ヨガブロックはお尻の下に置き、腰に当てないようにしましょう。

②両膝を立て、右手で右足の甲をつかみます。そのまま足の甲を床におろしましょう。

前もも伸ばしストレッチ
Photo by YUI

②右ひざを床に近づけながら、脚の付け根から太ももの前側の筋肉を伸ばしましょう。ひざが床に近づかなくてもOK。伸ばせる範囲で伸ばしてください。

前ももほぐしストレッチ
Photo by YUI

③可能な人は、ヨガブロックを外して行っても大丈夫です。腰のカーブが大きくなる人は、ヨガブロックか折り畳んだバスタオルを敷いたまま行ってください。

前もも伸ばしストレッチ
Photo by YUI

④呼吸をしながら30秒ほどキープをします。反対側も同じようにします。

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