3分で体がポカポカ・柔軟性アップ!世界最高のストレッチと呼ばれる【ワールド・グレイテスト・ストレッチ】
「世界最高のストレッチ」と呼ばれる動的ストレッチ「ワールド・グレイテスト・ストレッチ(WGS)」。股関節や胸椎の可動域を一気に広げる優れたメニューであり、ヨガレッスンでも出てくる動きです。今回は、WGSの機能性にヨガの立体的な動きをプラス。「筋肉を太くせず、しなやかに動ける体」を引き出すアレンジを紹介します。2~3分の動きで、体がポカポカ、スッキリしますよ。
全身への効果抜群「最高のストレッチ」とは
「ワールド・グレイテスト・ストレッチ(WGS)」は、一般的なストレッチのイメージである「止まってキープ」するものではありません。動きながら可動域を広げるダイナミック(ストレッチ)と呼ばれるものであり、筋肉を使う・伸ばすをまとめてできるのが特徴です。
脚を大きく開いた状態で体を支えることで、お尻や太ももまわりの筋肉が活性化。そこに上半身も連動させ、効率的に体全体を使っていきます。準備運動や毎日の時短コンディショニングとして、これさえ覚えておけばOKという、おすすめのストレッチです。
2つの動きを加えたアレンジバージョン
WGSは、「前屈」と「回旋(ツイスト」の動きが主体となります。ここに「側屈」と「後屈」をプラスすれば、より3Dに体の動きを出し、全身の調整力がアップ。ヨガで大切な呼吸の深まりも得られやすくなります。
今回加えるのは、ハイランジと呼ばれるポーズと、ハイランジからの側屈。よりダイナミックに脚の付け根や胸を開いて、脇腹も伸ばしていきます。最初はバランスを取るのが難しいかもしれませんが、続けるうちに土台である下半身への効果がどんどん高まります。
世界最高のストレッチのやり方
合計6つのポーズからなるストレッチです。最初は1セットから始め、自分のペースで2セット3セットと増やしていきましょう。筋肉だけではなく運動神経のトレーニングにもなり、日常動作も楽になります。
①まっすぐ立ち、右脚を大きく後ろに引き、つま先でしっかり支える。左膝は90度を目安に曲げる。左手を右肩に添え、右手は床に。右膝と背中をまっすぐ伸ばして1呼吸キープ。
②右手を床についた状態で、胸から左にねじり左腕を天井方向に上げる。上げた状態で1呼吸キープ。
③一度両手を床につき、左のつま先を持ち上げ、少しずつお尻を後ろにひく。左膝を伸ばせる範囲で伸ばし、右足はかかとを床に近づける。その状態で1呼吸キープ。
④上半身を起こし、両膝を90度に曲げて体をしっかりと支える。胸の前で両手を組み、1呼吸。
⑤右膝を伸ばしながら、バンザイをするように両腕を天井方向へ伸ばす。脚の付け根から胸、腕までがしっかり伸びるよう意識して1呼吸。
⑥上半身を床と垂直の位置まで戻す。右手は天井方向に向けたまま、左手を床方向に向け体を左に傾ける(側屈)。バランスを保ち1呼吸。
※逆側も同様に行います。
負荷を調整して無理なく行いましょう
短時間でできるストレッチですが、最初はバランスがとりにくく、つらいと感じる人もいるかもしれません。そんなときは、以下のような方法も取り入れてみて下さい。
・後ろに引いた膝を床につけたまま行う
・前後に開く脚の幅を狭くする
逆に負荷を高めたい場合は、以下のような方法を取ると、より運動量と筋収縮がアップします。
・各ポーズの際に反復動作を入れる(膝の曲げ伸ばしをする、腕を上げたり下げたりする、側屈から戻ってまた側屈するなど)。
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