縮こまった脇腹を解放!股関節もゆるむ全身リセットストレッチ

縮こまった脇腹を解放!股関節もゆるむ全身リセットストレッチ
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HINACO
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2026-07-22

私たちは前屈や後屈の動きは比較的行う機会がありますが、体を横に伸ばす動きは意外と不足しがちです。その結果、腰の横や脇腹は少しずつ縮こまり、体の動きに窮屈さを感じやすくなります。また、同じ姿勢が続くことで股関節まわりも硬くなり、下半身の動きにも影響が出ることがあります。今回は、体側を大きく伸ばしながら股関節にもアプローチできるストレッチをご紹介します。上半身と下半身を同時に整えたいときにおすすめの動きです。

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腰の横から体側を伸ばすと、体に“余白”が生まれる

デスクワークやスマートフォンの使用時間が長い人ほど、体の前側が縮こまりやすくなります。しかし実際には、脇腹や腰の横といった体側も同じように硬くなりやすい部位です。

体側には広背筋や腹斜筋など、上半身の動きや姿勢の維持に関わる筋肉が存在しています。これらの筋肉が硬くなると、体を横へ倒したり、腕を上げたりする動きが制限されるだけでなく、呼吸のしやすさにも影響を与えることがあります。

このストレッチでは、腰の横から脇腹、肋骨周辺までを一連のラインとして伸ばすことができます。縮こまっていた部分が広がることで、上半身に余白が生まれ、動きやすさや軽さを感じやすくなります。

体側ストレッチ
イラストAC

体側がゆるむと、呼吸も深まりやすくなる

体側の柔軟性は呼吸とも深く関係しています。肋骨は前後だけでなく左右にも広がることで、呼吸に必要なスペースを確保しています。ところが脇腹や肋骨まわりが硬くなると、肋骨の動きも制限されやすくなり、呼吸が浅くなってしまうことがあります。呼吸が浅くなると首や肩に余計な力が入りやすくなり、疲労感にもつながります。

このストレッチで体側を伸ばすことで、肋骨まわりの柔軟性が高まり、呼吸のたびに胸郭が広がりやすくなります。大きく息を吸おうと頑張らなくても、自然と呼吸しやすい状態へ近づけるのも魅力です。

股関節の外側がゆるむと、下半身はもっと動きやすくなる

このストレッチのもうひとつの特徴は、体側だけでなく横に出した脚側の股関節にもアプローチできること。股関節は歩く、立つ、しゃがむなどあらゆる動作に関わる関節ですが、日常生活では動く方向が偏りやすく、特に横方向への可動域は失われやすい傾向があります。脚を横へ開いた状態で体側を伸ばすことで、股関節の内側や周辺の筋肉に心地よい伸びが生まれます。すると股関節まわりの緊張がやわらぎ、脚の動きもスムーズに感じられるようになります。

また、股関節の柔軟性が高まることで下半身全体の動きやすさにもつながり、日常動作での窮屈さの軽減も期待できます。上半身と下半身を同時に整えられるのは、このストレッチならではのメリットといえるでしょう。

全身リセットストレッチのやり方

1. 膝立ちから片脚を横へ伸ばす
膝立ちになり、右足を真横へ出します。右膝の下に足首がくるようにし、右手で右足首を持ちます。

体側ストレッチ
photo by HINACO

2. 左の体側を大きく広げる
息を吸いながら左腕を上へ伸ばし、右側へ倒します。左の腰の横から脇腹にかけての伸びと、右の股関節まわりの広がりを感じながら呼吸を続けましょう。反対側も同様に行います。

体側ストレッチ
photo by HINACO

 

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