現代人は体をねじる時間がどんどん減っている!? 首・肩こり・姿勢の悪さを解消する1日2分の「ねじり」ストレッチ

現代人は体をねじる時間がどんどん減っている!? 首・肩こり・姿勢の悪さを解消する1日2分の「ねじり」ストレッチ
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HINACO
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2026-07-14

デスクワークやスマートフォンの使用時間が長くなりやすい現代。体を前後に動かす機会はあっても、「ねじる」動きがどんどん少なくなっているということをご存知ですか? ねじりの機会が少ないと、背中まわりの筋肉が硬くなり、肩や首の重だるさ、姿勢の崩れにつながってしまいます。今回ご紹介するのは、四つ這いで行う背中のツイストストレッチ。背骨をやさしく動かしながら、肩甲骨まわりや背中上部の緊張をほどき、上半身を軽やかに整えていきましょう。

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背骨は「ねじる」ことが大切

背骨というと、前に曲げる、反らせるといった動きをイメージする人が多いかもしれません。しかし実際には、背骨には回旋と呼ばれる「ねじる動き」もあります。この回旋動作は、歩く、振り向く、物を取るなどの日常動作でも頻繁に使われています。

背骨のねじりが減ると筋肉が硬くなる

長時間同じ姿勢で過ごすことが増えると、背骨をねじる機会は減少し、背中まわりの筋肉は徐々に硬くなっていきます。すると体は必要な動きを他の部位で補おうとするため、首や肩に負担が集中しがち。日頃から意識的に「ツイストの動き」を取り入れ、背骨本来の動きをキープし、上半身全体がスムーズに動く状態を保ちましょう。

背中のこり
イラストAC

首・肩こり解消には「肩甲骨」を意識

肩や首のこりが気になると、どうしてもその部分ばかりケアしがちです。しかし「肩甲骨」の意識も大切。肩甲骨は背中の上に位置しているため、背中の柔軟性が低下すると肩甲骨の動きも制限されてしまいます。

肩甲骨と背骨をほぐすストレッチを

今回ご紹介するストレッチは、腕を体の下へ通しながら体をねじるため、肩甲骨の間や背中上部に心地よい伸びが生まれます。普段あまり動かさない方向へ刺激が入ると、硬くなった筋肉がゆるみやすくなり、肩まわりの動きも自然とスムーズに。また、肩甲骨周辺の緊張が軽減されることで、肩を持ち上げるクセや首に力が入り続ける状態の改善にもつながります。

胸椎の動きが戻ると「姿勢の矯正」にも

背骨の中でも、特に回旋に関わるのが胸椎と呼ばれる背中上部のエリアです。この部分の動きが少なくなると、胸が開きにくくなり、猫背や巻き肩の原因になってしまいます。
胸椎の柔軟性が保たれていると、上半身全体がしなやかに動くようになり、肩や首だけに負担が集中しにくくなります。

首・肩こり解消!「背中ねじり」ストレッチ

ご紹介するストレッチは、胸椎まわりへ穏やかに回旋刺激を与えられるため、硬くなった背中を無理なくほぐせるのが特徴です。姿勢を無理に正そうとするのではなく、動きやすい状態をつくることで、結果として自然な姿勢へとつながっていきます。

1. 四つ這いの姿勢から、左手をマットに沿って右方向へ滑らせ、左肩を床へつけます。

背中ストレッチ
photo by HINACO

2. 左脇を右膝へ近づけるイメージで体をやさしくツイストします。あごを引き右脇の下から天井を見上げましょう。呼吸を止めず、背中や肩甲骨まわりの伸びを感じながら行ってください。

背中ストレッチ
photo by HINACO

 

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背中ストレッチ
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