腹筋より効く?浮き輪肉・ぽっこり下腹をまとめてすっきり!やさしいサイドプランクエクササイズ

腹筋より効く?浮き輪肉・ぽっこり下腹をまとめてすっきり!やさしいサイドプランクエクササイズ
photo by AdobeStock
須藤玲子
須藤玲子
2026-06-21

「食事に気をつけているのに、お腹がぽっこり…」「腹筋運動をしているのに、脇腹の浮き輪肉が落ちない」そんな経験はありませんか?実は、仰向けで行う一般的な腹筋運動だけでは日常生活でサボりがちな脇腹に刺激が届きにくいです。そこで今回は、体幹トレーニングの定番、サイドプランクをやさしいバリエーションでご紹介します。気になるぽっこりお腹も浮き輪肉も、まとめてすっきりさせましょう!

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なぜ脇腹には脂肪が溜まりやすく、落ちにくいの?

脇腹に脂肪が蓄積してしまう理由は、大きく分けて2つあります。

「天然のくびれ筋(腹斜筋)」のサボり癖

脇腹を支える腹斜筋は、歩く、座るなどの日常的な動きではあまり使われない筋肉です。そのため、意識して動かさないと年齢とともにどんどん弱くなり、衰え始めます。筋肉量が減ると代謝も落ちるため、脂肪が蓄積されやすい状態になります。

猫背などの乱れた姿勢

デスクワークやスマホの操作で猫背になると体の側面にかかる負荷が偏り、お腹まわりが常に圧迫された状態になります。その結果、血流やリンパの流れも滞り、老廃物が蓄積。冷えて固まった脂肪が溜まり、さらに落ちにくくなるという悪循環に陥ります。

脇腹・下腹をまとめてすっきりさせるには?

効率よくお腹を凹ませるには、腹斜筋腹横筋、2つの筋肉へ同時にアプローチすることが大切です。

まず、脇腹の引き締めに欠かせないのが、体をひねる・横に傾けるときに使われる腹斜筋です。腹斜筋を刺激することで、ウエストのくびれや脇腹の引き締めにつながります。そして、もう一つが、お腹の奥で内臓を支えるインナーマッスルの腹横筋です。体幹部分が目覚めることで、ぽっこり出た下腹が内側からキュッと引き締まります。

この2つを同時に鍛えることで骨盤が安定し、姿勢も整いやすくなります。そして、ただ痩せるだけでなく、脂肪がつきにくくリバウンドしにくい体へと変わっていくのです。

浮き輪肉・ぽっこり下腹をまとめてすっきり!やさしいサイドプランクエクササイズ

サイドプランクは、体幹強化に効果的な基本のエクササイズですが、バランスが取りにくく、初心者にはきついイメージがあるかもしれません。

今回は膝をついたやさしいバージョンで行います。無理なく的確に効かせられるので、ぜひチャレンジしてみましょう。

<やり方>

サイドプランク
photo by イラストAC

1)肩の真下に左肘をつき、横向きになる。左膝を曲げ、右脚をまっすぐ伸ばし、体が一直線になるように姿勢を整える。

肩の下の床に左肘をつき、左膝を曲げて右足を伸ばした横向きの体勢
Photo by Reiko Sudo

2)息を吐きながら左肘と左すねで床をしっかり押し、お尻をゆっくり引き上げる。左の脇腹をしっかり持ち上げるイメージで。

肩の下の床に左肘をつき、左膝を曲げて右足を伸ばした横向きの体勢からお尻を引き上げたやさしいサイドプランク
Photo by Reiko Sudo

3)息を吸いながらゆっくりお尻を下ろす。お尻の上げ下げを10〜20回繰り返す。

4)向きを変え、反対側も同様に行う。お尻が後ろに逃げないように注意し、骨盤を安定させて行うのがポイントです。

肩に下の床に左肘をつき、右足を左足の前に出して膝を伸ばし、お尻を引き上げたサイドプランク
Photo by Reiko Sudo

回数は、まずは10回からでOK!慣れてきたら、上の脚を前に出して足首をクロスし、両脚をまっすぐ伸ばした体勢でやってみましょう。支える面積が小さくなるため、運動強度が上がり、更に大きな引き締め効果が期待できますよ。 

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サイドプランク
肩の下の床に左肘をつき、左膝を曲げて右足を伸ばした横向きの体勢
肩の下の床に左肘をつき、左膝を曲げて右足を伸ばした横向きの体勢からお尻を引き上げたやさしいサイドプランク
肩に下の床に左肘をつき、右足を左足の前に出して膝を伸ばし、お尻を引き上げたサイドプランク