ガチガチ股関節がスッとゆるむ!更年期世代向け、寝たままゆるめる「半分のカエルストレッチ」
「股関節を柔らかくしたいけれど、開脚ができない」「ストレッチをすると痛くて続かない」。そんな悩みを感じていませんか?特に40代・50代になると、股関節まわりの筋肉は硬くなりやすく、無理に伸ばそうとすると逆に力みが強くなってしまうこともあります。そこで今回は、開脚ができなくてもOK!寝たままの姿勢で、ガチガチに固まった股関節をじんわりゆるめるストレッチをご紹介します。
股関節が硬くなるのはなぜ?
股関節は本来大きく動く関節ですが、日常生活では意外と動かされていない場所でもあります。特にデスクワークや立ちっぱなしの時間が長いと、股関節まわりの筋肉は縮こまり、可動域がどんどん狭くなっていきます。
さらに40代・50代になると、筋力の衰えも関わってきます。内もも(内転筋)やお尻(中殿筋・深層外旋六筋)がうまく使われにくくなり、股関節が外に開きにくい状態に。股関節の可動域が狭くなることで、「開脚ができない」「股関節が詰まる」と感じるようになるのです。
このような状態で無理に開こうとすると、かえって力みが強くなり、さらに硬さを感じやすくなることもあります。
無理に伸ばさなくてOK!股関節はゆるめて整えよう
股関節は、強く伸ばすよりも力を抜いてゆるめることで、本来の動きを取り戻しやすくなります。余計な力みが抜けると股関節の奥までじんわりとゆるみ、可動域が自然に広がっていきます。また、股関節まわりの筋肉がゆるむと、血流やリンパの流れもスムーズになり、脚のむくみや冷えの改善にもつながります。
さらに骨盤の位置も整いやすくなるため、腰まわりの負担軽減や下半身のスッキリ感にも変化が出てきます。つまり、頑張って無理やり伸ばすのではなく、緊張を解いてゆるめることが、結果的に体を軽くする近道になります。
寝たままでOK!ガチガチ股関節をゆるめる半分のカエルストレッチ
今回ご紹介するのは、無理に伸ばすのではなく、力みを手放してゆるめていくストレッチです。開脚ができない人でも大丈夫!心地よい範囲で行うことで、股関節の奥までじんわりと変化を感じられるはずです。
<やり方>
1)膝を軽く開いたチャイルドポーズで呼吸を整えリラックス。
2)重心を前に移動させながら体を起こし、左膝を90度程度に曲げて横に出す。脚の付け根を床に下し、股関節やお尻の力を抜いて1分~1分半ほどキープする。
3)チャイルドポーズに戻り、脚を入れ替えて反対側も同様に行う。
股関節や腰まわりに負担を感じる場合は、肘を床についてみましょう。余分な力みが抜け、よりリラックスして行えます。無理に深めようとせず、深い呼吸と共にゆるめる意識で行うことがポイントです。
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