春のイライラ・不安定に!マグネシウム不足を防ぐ「おにぎりにプラスしたい具材」とは?【管理栄養士が解説】
春は気温差や環境の変化が大きく、自律神経が乱れやすい季節。「イライラする」「気分が落ち着かない」「寝つきが悪い」など、心と体の不安定さを感じる方も多いのではないでしょうか。そんな春の不調対策に注目したいのが、ミネラルの一つ「マグネシウム」です。
実は不足しやすい「マグネシウム」
マグネシウムは、神経の興奮を抑えたり、ストレスに対抗する働きがある栄養素です。不足すると、次のような症状につながることがあります。
・イライラしやすい
・気分が不安定
・疲れやすい
・こむら返りが起こりやすい
現代の食事では精製された食品が増え、マグネシウムは不足しがち。そんなマグネシウム不足での不調には、毎日食べやすい「おにぎり」にちょい足しする方法がおすすめです!
マグネシウム補給に!おにぎりにプラスしたい具材4選
忙しい朝やお弁当でも取り入れやすい、栄養価アップの優秀具材を紹介します。
① しらす:手軽にミネラル補給できる万能食材
しらすにはマグネシウムのほか、カルシウムやビタミンDも含まれています。神経の安定をサポートしながら、骨の健康にも◎。
おすすめアレンジ
・しらす+大葉+白ごま
・しらす+梅干し(さっぱり&食欲アップ)
② ごま:少量でも栄養価が高い!
ごまはマグネシウムが豊富で、抗酸化作用のあるセサミンも含まれています。ストレス対策と疲労ケアの両方をサポート。
おすすめアレンジ
・ごま+塩昆布
・ごま+鮭フレーク
ポイント→ すりごまにすると吸収率アップ!
③ わかめ:自律神経を整える海藻パワー
わかめはマグネシウムに加え、ヨウ素や食物繊維も豊富。腸内環境を整えることで、メンタルの安定にもつながります。
おすすめアレンジ
・刻みわかめ+ごま+白だし少々
・わかめ+ツナ(子どもにも食べやすい)
④ くるみ:心の安定を支える「ナッツの王様」
くるみはマグネシウムに加え、オメガ3脂肪酸も豊富。脳の働きをサポートし、ストレスケアにぴったりです。
おすすめアレンジ
・刻みくるみ+味噌+ごはん
・くるみ+ちりめんじゃこ(栄養バランス◎)
まとめ
春は頑張りすぎず、日々の食事でやさしく整えることが大切です。おにぎりにマグネシウム豊富な具材をプラスするだけで、
・イライラ対策
・ストレスケア
・疲れにくい体づくり につながります。
忙しい毎日だからこそ、手軽に続けられる「ちょい足し習慣」を。春を心地よく過ごすための食事サポートとして、ぜひ取り入れてみてくださいね。
【参考】マグネシウムの働きと1日の摂取量 | 健康長寿ネット
ライター/浅野いずみ
行政管理栄養士として保育園や老人ホーム等の施設衛生・栄養管理の指導に従事。その後フリーランスとして特定保健指導やダイエットプランナーとして個人の栄養や健康をサポートしている。食材の持つ力や組み合わせ、効果的な調理法についてのテーマを中心に、食べることが楽しくなるような執筆を心掛けている。
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