【スマホが手放せない人へ】ガチガチ首がふっと軽くなる!「指を見るだけ」の10秒ワーク

【スマホが手放せない人へ】ガチガチ首がふっと軽くなる!「指を見るだけ」の10秒ワーク
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本田雄介
本田雄介
2026-03-08

スマホやパソコンでガチガチになった首。首をまわしたりもんだりして、ほぐしている人も多いと思います。そういった直接的なアプローチも効果的ですが、実は「脳のバグ」にも原因があります。たった10秒、ある方法で指を見るだけで、首の付け根がふっと軽くなる。そんな方法をご紹介します。

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姿勢を維持する働きをする「後頭下筋群」

スマホやパソコンを長時間見つめることで負担がかかるのが、後頭部のすぐ下にある「後頭下筋群(こうとうかきんぐん)」。後頭下筋群には、他の筋肉よりも多くの「姿勢制御センサー」が集まっており、首や眼球の動きに敏感に反応し姿勢制御を行っています。

後頭下筋群
イラストAC / Yusuke Honda

一点凝視が「後頭下筋群」をフリーズさせる

この筋肉は本来、「目の動きに合わせて、首の筋肉を微調整して頭を支える」という連動(共同運動)を行っています。 しかし、スマホなどの小さい画面を一点凝視し続けると、目の動きが止まります。すると連動している後頭下筋群も固まったままになり、脳は「この位置で頭をロックせよ」という指令を出し続けます。これが、ガチガチに固まってしまう形状記憶スマホ首の正体です。

指を見るだけで首が整う!?

形状記憶をしてしまったスマホ首をリセットする作業をしていきましょう。脳に「首を動かしていいんだよ」「力みを解いていいんだよ」と指令を与えるワークです。このワークはストレッチなどのように物理的に伸ばすことはありません。首に触れずに状態を整えていきます。

【事前チェック】 首を左右に倒し、現状のハリ感を確認します。

①片手の親指を立て、顔の正面30cmくらいの距離に置きます。視線は「ツメの先端」に向けてください。

②親指をじっと見つめたまま視線を外さず、首をゆっくりと横に5回振ります。(イヤイヤをする動き)

横
photo by  Yusuke Honda

③ 視線を固定した見たまま、首を縦に5回振ります。上を向く時に首の後ろがつぶれすぎないよう、動きは小さくて大丈夫です。

縦
photo by  Yusuke Honda

【ポイント】 「視点は固定、頭は移動」という情報を脳に送り込むことで、脳は「首を動かしてもいいんだ」と安全を再認識します。すると、反射的に後頭下筋群のブレーキが外れ、首の可動域が広がりやすくなります。1日3回、仕事の合間や寝る前にこのワークを続けてみましょう。少しずつ首の位置も戻りやすくなっていきます。

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