【朝の味噌汁に入れるだけ】代謝UP&むくみ解消に役立つ食材とは?|管理栄養士が解説

【朝の味噌汁に入れるだけ】代謝UP&むくみ解消に役立つ食材とは?|管理栄養士が解説
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管理栄養士 山口ミホ
山口ミホ
2026-03-01

みなさんは、朝ごはんに味噌汁を飲みますか?朝に飲む味噌汁には、健康や美容などいろいろな効果がたくさんあります。さらに、具材をわかめにすることで、嬉しい効果をプラスすることができます!ここでは、朝にぴったりのわかめの味噌汁の効果について解説します。

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朝に味噌汁がおすすめな理由とは?

朝ごはんは何を食べますか?ご飯やパン、スープ、果物など朝に食べるものは人それぞれだと思いますが、味噌汁を朝ごはんに取り入れるのがおすすめです!実は味噌汁は、1日の始まりにぴったりな健康効果が期待できます。

血行がよくなり、代謝がアップ

朝は1日の中でも最も体温が低いですが、朝に味噌汁を飲むことで内臓をじんわり温め、体の動きが活発になります。すると、血行が促進され、代謝も上げることができます。

腸内環境の改善

発酵食品である味噌には、麹菌や乳酸菌などが豊富に含まれており、善玉菌を増やす効果が期待できます。善玉菌が増えると腸内環境を整えることができ、便秘が改善されやすくなります。

自律神経を整える

味噌は大豆から作られているため、トリプトファンというアミノ酸が含まれています。トリプトファンは「幸せホルモン」とも呼ばれているセロトニンの原料となります。セロトニンは自律神経を整え、気分を安定させたり睡眠の質を高めることができます。

朝は「わかめの味噌汁」がぴったり!

わかめがいい理由
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朝に味噌汁を飲むとさまざまな嬉しい効果が得られますが、入れる具材によってさらに効果を高めることができます。そこで朝の味噌汁にぜひ取り入れてほしい具材は「わかめ」です!わかめの味噌汁にすることで、以下のような朝にぴったりな効果が期待できますよ。

むくみの解消

朝起きたときに、むくみに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。わかめにはカリウムが豊富に含まれています。カリウムは体内の余計な塩分や水分を排出する作用があるため、むくみを解消することができますよ。

代謝アップ

朝、味噌汁を飲むと代謝がよくなりますが、わかめを加えることでさらに代謝がアップします。代謝がよくなると、エネルギーが消費されやすくなるため太りにくくなったり、血行促進により冷えの改善、さらに免疫力が高まったりと体にとっていいことがたくさんあります。

わかめ味噌汁の意外なNGの組み合わせ

わかめの味噌汁はどんな具材と合わせてもおいしく食べられるのも嬉しいところ。しかし実は、味噌汁の定番具材の1つであるネギと組み合わせるときには注意が必要です。

ネギに含まれている硫化アリルは、カルシウムの吸収を阻害する作用があります。わかめにはカルシウムも豊富に含まれているため、生のネギを入れてしまうとせっかくの栄養が吸収されにくくなります。

硫化アリルは熱に弱いので、わかめとネギを組み合わせたい場合は生のネギではなく、ネギも一緒に加熱するようにしましょう。

1日の始まりにわかめ味噌汁を!

いかがでしたか?朝は忙しい人が多いとは思いますが、夜に多めに味噌汁を作っておいたり、インスタント味噌汁に乾燥わかめをプラスするのもおすすめです。味噌汁は手軽に取り入れることができるので、ぜひ1日の始まりにわかめの味噌汁を飲んでみましょう。

 

【参考文献】

・書籍「みその教科書」 著者:岩木みさき

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