40代から代謝が落ちるのはなぜ?朝イチに肩甲骨を動かして脂肪を燃やす3分トレ
40代に入ってから「食べる量は変わらないのに太りやすくなった」「ダイエットしても痩せにくい」と感じていませんか?その原因は、加齢による基礎代謝の低下にあります。特に40代以降は筋肉量が減り、脂肪を燃やす力が衰えていきます。そこで注目したいのが、肩甲骨まわりに多く存在する「褐色脂肪細胞」。今回は、朝たった3分で脂肪燃焼スイッチを入れる肩甲骨エクササイズをご紹介します。
40代から代謝が落ちるメカニズム
基礎代謝とは、呼吸や体温維持など生命活動に必要な最低限のエネルギー消費のこと。40代になると筋肉量が減少し、この基礎代謝が低下します。さらに女性はエストロゲンの分泌が減り始め、脂肪を溜め込みやすい体質に変化。20代と比べて筋肉量が約8%減少するというデータもあり、同じ生活をしていても太りやすくなるのはこのためです。
肩甲骨を動かせば、脂肪燃焼スイッチが入る
肩甲骨まわりには、脂肪を燃焼して熱を生み出す「褐色脂肪細胞」が多く存在します。この細胞を刺激すると体温が上がり、代謝がアップ。肩甲骨を積極的に動かすことで褐色脂肪細胞が活性化し、脂肪燃焼しやすい体になれます。
朝の肩甲骨回しで1日の代謝をアップ
今回ご紹介するのは、朝起きてすぐに行える肩甲骨回しエクササイズです。肩甲骨を大きく動かすことで褐色脂肪細胞を刺激し、1日の代謝を底上げします。血流もよくなるため、肩こり解消や姿勢改善にも効果的。たった3分で体がポカポカ温まり、スッキリ目覚められます。
肩甲骨回しエクササイズのやり方
1. 背筋を伸ばして立つか椅子に座り、両手を肩に置く。肘を肩の高さまで上げ、脇を開く。

2. 肘で大きな円を描くように、前から後ろへゆっくり回す。肩甲骨を寄せたり離したりする動きを意識しながら10回行う。

3. 反対に後ろから前へも10回まわす。肩甲骨がしっかり動いているのを感じながら、ゆっくり丁寧に行う。

効果を高めるためのポイント
肩だけを回すのではなく、肩甲骨から大きく動かすことを意識しましょう。背中の真ん中で肩甲骨がギュッと寄る感覚を感じられればOKです。呼吸を止めず、吐きながら回すとより効果的。朝起きてすぐ、体が目覚める前に行うと、1日を通して代謝が高い状態をキープできます。肩まわりがポカポカ温かくなってきたら、褐色脂肪細胞が活性化しているサインです。
記事監修/MAMI
埼玉県出身。大学(体育学部)卒業後、運動習慣がなくなり月に1度風邪を引くほど免疫力が低下。「運動をせねばまずい」と、過去に習っていたヨガを思い出しヨガ講師となる。その後ヨガに魅了され、幅広く学びを深める中で、不調の予防や根本改善には「姿勢を整えること」が重要だと実感。体の使い方・仕組み・姿勢改善を軸にレッスンを開催している。初心者にもやさしい“大人のための運動教室”として、個人スタジオおよびオンラインサークルを主宰。ヨガっぽくないヨガ、知識が豊富で学びも楽しい、一人ひとりに寄り添うレッスンに定評がある。(ヨガフェスタ2024トライアルクラス講師)Instagram:@mamiyoga.smile、Web:mymeyoga studio 真美 (MAMI)、YouTube:真美ヨガ
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く







