疲れが取れない・股関節が不安定→肋骨が固まっているから?肋骨をほぐしてプチ不調を吹き飛ばす「サイドツイスト」

疲れが取れない・股関節が不安定→肋骨が固まっているから?肋骨をほぐしてプチ不調を吹き飛ばす「サイドツイスト」
photo by Naomi Nishikawa
西川尚美
西川尚美
2026-02-19

「疲れが取れない」「お腹周りがスッキリしない」「呼吸が浅い気がする」一見バラバラのお悩みのように見えますが、多くの現代女性が抱えるそれらの不調の裏には、「肋骨と肩甲骨のガチガチ化」が共通しているかもしれません。股関節ケアのスペシャリスト・Dr. Jimmyが提唱する、たった数分で体を変えるワーク「サイドツイスト」。その驚きの効果と、今すぐできる実践方法をご紹介します。

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現代人には「サイドツイスト」ストレッチが必要

なぜ「サイドツイスト」が今必要と言われているのでしょうか? 私たちは日常生活の中で、知らず知らずのうちに猫背や前かがみの姿勢をとっています。これにより、本来動くはずの「肋骨」や「肩甲骨」周辺の筋肉が固まり、まるで鋼のコルセットを巻いているような状態になっているのです。

肋骨
イラストAC

肋骨が固まると起こる「3つの大損」

代謝の低下: 肋骨下の横隔膜が固くなると、呼吸が浅くなります。取り込む酸素が少なくなって、細胞に酸素が行き渡らず、痩せにくい体になってしまいます。

体幹のゆるみ: 肋骨と連動する腹筋群がサボり始め、ぽっこりお腹の原因になってしまいます。

股関節不安定化:体幹がゆるむということは、腹筋や腸腰筋が使われてないということ。骨盤が不安定化し、ひいては股関節の不安定化にもつながります。「はまり」が悪くなり軟骨へ摩擦の負担が増えることで、変形性股関節症の原因にもなります。

腸腰筋
イラストAC

負のループを断ち切るDr. Jimmy推奨の「サイドツイスト」

上記のような「負のループ」を断ち切るのが、Dr. Jimmy推奨の「サイドツイスト」です。(参照: 整形外科医学博士 宇都宮 啓著「股関節の痛みと悩みが消える本」日東書院本社発行)

Dr. Jimmy推奨のサイドツイストは、今のあなたの体を優しく、かつ確実に変えてくれるパートナーです。胸が柔軟になることで副交感神経が優位になり、イライラや不眠の解消にも効果が感じられます。

「サイドツイスト」がもたらす4つの劇的変化

このワークは、単なるストレッチではありません。股関節・肋骨・肩甲骨を連動させることで、全身の機能を再起動させます。

柔軟性の再獲得: 固まった肋骨が広がり、深い呼吸が自然にできるようになります。

天然のコルセット効果: 体をねじる動きがインナーマッスルを刺激し、体幹を整えてくびれのある引き締まった体を作ります。

肩こり・首こり解消: 肩甲骨の可動域が広がり、羽が生えたような軽さを感じられます。

若々しい美姿勢: 20代ならスタイルアップ、60代なら姿勢改善、一生歩ける動ける体作りをサポートします。

全年代推奨「サイドツイスト」のやり方

Dr. Jimmy式サイドツイストで大切なのは、「継続すること」。呼吸の波に乗り、横隔膜を丁寧に動かしましょう。

1.横向き姿勢で床に寝転がります。膝と股関節は90度くらいに曲げましょう。膝の間にクッションを挟んでもOK。

横向き
Photo by Naomi Nishikawa 

2.肋骨が360度広がるのを意識しながら鼻から息を吸います。みぞおちが閉じるのを意識しながら息を吐きましょう。

3.股関節の付け根を安定させたまま、深い呼吸で以降の運動を繰り返します。

4.上になった方の手のひらを後頭部につけ、3秒かけて息を吐きながら、ひじを外側へ開きます。みぞおちから上をゆっくりと開き、肩甲骨が背中の中心に寄るのを感じましょう。

外側
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5.ひじを十分に外側に広げ胸が開きったら、5秒かけて息を吐きながらひじを内側に戻し、顔の前の床につけるように閉じます。

閉じる
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6.この動きを8回繰り返します。

世代別に感じられる効果

30代女性: 「デスクワーク中の息苦しさが消え、夕方の腰部のこわばりもなくなりました」

50代女性: 「更年期で重かった体が、このワークを始めてからスッと軽くなり、代謝が上がった気がします」

60代女性: 「深い呼吸ができるようになり、姿勢を褒められることが増えました。毎日の習慣にしています」「股関節に引っかかるような痛みがありましたが、このワークで悩みが消えました!」

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