腰がつらい人は骨盤が歪んでいる? 腰痛を予防!寝たまま整える骨盤リセットヨガ
「朝起きると腰が重い」「椅子に座っている時に腰に違和感を感じる」と、感じている方! もしかしたら、骨盤のゆがみが原因かもしれません。骨盤は上半身と下半身をつなぐ土台のような存在なので、骨盤がゆがむことで、腰に余計な負担がかかりやすくなります。こちらの記事では、骨盤まわりの筋肉を整え、腰痛予防につなげるヨガポーズをご紹介します。
骨盤のバランスの崩れが腰痛につながる理由
骨盤は、仙骨・尾骨・寛骨の3つの骨から構成されています。骨盤の動きは、前後・上下・回旋という動きと、これらの動きをミックスさせ、歩く・立つ・座るなどの日常動作を行っています。
左右の上前腸骨棘と恥骨の3点を結んだ三角形の状態で、骨盤がニュートラルな位置になるか判断することができます。例えば、仰向けに寝た姿勢では、三角形が床と平行である、立ち姿勢では、三角形が床と垂直であるなどです。
骨盤が常にニュートラルな位置にあれば良いのですが、長時間の座り姿勢や脚を組むクセ、運動不足などが続くと、骨盤が前後左右に傾いてしまいます。骨盤が前後左右に傾いてしまうと、腰痛や肩こりなどの体の不調の原因に。骨盤が前に傾く反り腰は、腰のカーブが強くなるので、腰まわりの筋肉が緊張し腰痛になる、反対に骨盤が後ろに傾き、腰から背中が丸くなりがちな人は、腰まわりの筋肉が常に伸び、筋肉バランスが崩れるので、腰の負担になったりします。
腰痛改善のカギは「骨盤まわりの筋肉」を整えること
骨盤を支えている筋肉のバランスを整えることで、腰痛予防につながります。意識したい筋肉は、以下の通りです。
・お尻の筋肉…骨盤を後ろから支えている。
・股関節まわりの筋肉…骨盤と脚をつないでいる。
・お腹・腰まわりの筋肉…体幹として骨盤を安定させている。
これらの筋肉が硬くなったり、うまく使われなくなると、骨盤はゆがみやすく、腰への負担が増えていきます。すでに、骨盤まわりの筋肉がガチガチに硬くなっている人は、寝ながら行うヨガポーズがおすすめ。寝ながら行うことで、体の力が抜きやすく、骨盤まわりの筋肉をやさしくゆるめることができます。呼吸とともに体を動かすことで、腰に負担をかけずに、骨盤の位置を整えていくことができます。
腰痛予防におすすめ! 骨盤まわりを整えるヨガポーズ
骨盤まわりの筋肉を整えて、腰痛予防ができるヨガポーズを2つご紹介します。
針の穴のポーズ
①仰向けに寝て、両ひざを立てます。左の太ももの上に、右足首をひっかけ、右ひざを開きます。
②両脚の間の空間に、右腕を通し、両手で左ひざを抱えます。
③可能な限り、自分の方に引き寄せ、呼吸をしながら30秒ほどキープをします。左のお尻の筋肉が響いていればオッケーです。
④反対側も同じように行います。
橋のポーズ
①仰向けに寝て、両ひざを立てます。ひざの下にかかとがくるように、また、両ひざは股関節と直線上になる程度に開きます。
②両手で床を押しながら、お尻をゆっくりと持ち上げていきます。お尻を持ち上げる際に、お尻の穴をキュッと締めるようなイメージで、お尻の筋肉に力を入れます。腰に違和感を覚える場合は、お尻を持ち上げる高さを低くしてください。
③ゆっくりとお尻を床におろします。お尻の上げ下げを5回ほど行ってください。
動画で動きを確認したい方はこちら
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