寒さからぎゅっと縮こまる首&肩の疲労を癒すストレッチ

寒さからぎゅっと縮こまる首&肩の疲労を癒すストレッチ
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竹内結子
竹内結子
2026-01-09

スマートフォンやパソコンが欠かせない現代の生活。そこに寒さが加わる冬の季節は、「首が重い」「肩がこる」といった不調を感じやすくなります。気づかないうちに力が入り続け、慢性的な緊張状態に陥っている人も少なくありません。そこで今回は、寒さやデジタル疲労によって縮こまりやすい首・肩まわりをすっきりと解放するためのストレッチをご紹介します。

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緊張しやすい首&肩まわり

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スマートフォンやパソコンを見る際の前傾姿勢や視線の固定は、頭部の重さを首や肩で支え首の後ろや肩への負担となり緊張を助長してしまいます。

首や肩はもともと緊張しやすい部位ですが、特に寒い季節は身体が体温を逃がさないように防御反応として筋肉を収縮させます。その結果、無意識のうちに肩をすくめる姿勢が増え、首・肩まわりの筋肉が常に働き続けてしまいます。

首・肩周辺の筋肉と不調の関係

日常的に頭部を支え、姿勢を保つために首や肩まわりの筋肉は常に働いていますが、首・肩こりと特に関係が深いのは主に僧帽筋の上部と肩甲挙筋です。

僧帽筋

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背面の表層に広がる大きな筋肉で、上部の僧帽筋は肩こりに関係する代表的な部位です。

肩甲挙筋

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首の後ろから肩甲骨につながり、頭が前に倒れないよう支える役割を担います。

首・肩の緊張が慢性化すると、これらの筋肉が酷使され続けます。特に僧帽筋は、下半身のような強い筋ポンプ作用や静脈弁のサポートが少ないため、姿勢の崩れや緊張の影響を受けやすいといわれています。その結果、血流が滞りやすくなり、首・肩のこりや張りだけでなく、頭痛、眼精疲労、呼吸の浅さ、自律神経の乱れへとつながってしまうこともあります。

首&肩まわり疲労解消のストレッチ

呼吸とともに緊張をほどきやさしい動きを組み合わせることで、副交感神経が優位になります。こわばった筋肉を内側から緩めてほぐしましょう。寒さやで縮こまりがちな冬はこまめにセルフケアを取り入れ、首・肩を軽やかに保ちましょう。

<やり方>

1)右腕を腰の方へまわして左肘をつかむ。肘をつかむのが難しい時には手を腰に添えてやってみましょう

2)ゆっくりと息を吸い、吐きながら頭を左へ倒す

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ストレッチを深めたい場合のやり方

1)両腕を後ろにして手をつなぐ

2)組んだ手を左腰に添える

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3)ゆっくりと息を吐きながら組んだ手の方へ頭を倒す

ポイントは、両肩は力を抜いてゆっくりと吐く息を長めにすること。伸びている方の肩をわずかに下げるようにするとストレッチが深まります。左右どちらもやってみましょう。

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