正月明け、姿勢が戻りにくい人へ。背骨が自然に整う「チャイルドポーズ」
正月明け、体がだらんとしていませんか? 正月休みが終わって日常に戻ったものの、姿勢がシャキッとしない。背中が丸まって、なんとなく体が重い。そんな感覚はありませんか。長い休みの間、ソファでゴロゴロしたり、こたつで過ごしたりと、姿勢が崩れやすい生活が続きがちです。実はその姿勢の戻りにくさ、背骨まわりが固まっていることが原因かもしれません。今回は「チャイルドポーズ」で背骨を整える方法をお伝えします。
姿勢が戻りにくい原因は、背骨まわりが固まっていること
正月明けに姿勢が戻りにくい原因は、背骨まわりの筋肉が固まっていることにあります。休み中は体を動かす機会が減り、同じ姿勢で長時間過ごすことが多くなります。すると背骨を支える筋肉が凝り固まり、本来のしなやかさを失ってしまいます。背骨がスムーズに動かないと、正しい姿勢をとろうとしても体がついてこない状態になるのです。
背骨をゆるめれば、姿勢が戻りやすくなる
姿勢を取り戻すには、まず背骨まわりの緊張をゆるめることが大切です。固まった筋肉がほぐれると、背骨が本来の動きを取り戻し、自然と良い姿勢がとりやすくなります。無理に姿勢を正そうとするより、先に背骨をリセットする方が効果的です。
チャイルドポーズで背骨を整える
背骨を整えるのに最適なのが「チャイルドポーズ」です。正座の状態から上体を前に倒し、おでこを床につけるポーズです。背骨全体がやさしく伸び、自分の体重で自然とストレッチされます。リラックス効果も高く、体と心の両方をリセットできるのが魅力です。
チャイルドポーズのやり方
1. 正座の姿勢から、両膝を腰幅程度に開く。足の親指同士はつけたままにする。
2. 息を吐きながら上体を前に倒し、おでこを床につけ、両腕をだらんと下ろし、お尻はかかとの上に乗せたまま保つ。
3. そのまま5呼吸から10呼吸キープする。呼吸に合わせて、背中が広がっていく感覚を味わう。
効果を高めるコツ
おでこが床につかない場合は、おでこの下に手を入れたり、クッションや折りたたんだタオルを置いてください。吐く息ごとに体を床に預け、背中の力を抜いていきましょう。朝起きたときや仕事の合間に行うと、姿勢のリセットに効果的です。
記事監修/飯塚淳子
14年にわたりヨガ講師として活動中。現在は自身の対面クラスを主宰し、自身も子育てをしながら活動しており、忙しい毎日を送る方に寄り添った指導が持ち味。また、ジャーナリングとは一線を画す体系的な「書く瞑想 MAE Y method」のファシリテーターとしてオンラインでの活動も始める。ヨガと書く瞑想で、内側から穏やかになる時間を提供している。HP:Genial yoga、Instagram:@zunko_i
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く








