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【ヨガのルーツ】覚えておきたい伝説のヨガ指導者4名
現代においては、ヨガ=女性がするものと思われがちですが、実はヨガを世に広めた立役者の多くが男性。死してなお、その名を轟かせる伝説的のヨガ指導者たち4名をご紹介します。
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1.ティルマライ・クリシュナマチャリア氏
シュリ・K・パタビジョイス氏、B.K.S.アイアンガー氏らの師であり、『近代ヨガの父』と言われ、世界のヨガに影響を与え続けている。(1888年〜1989年)
2.B.K.S.アイアンガー
アイアンガーヨガの創始者。数々のヨガや哲学の決定版となる本を執筆。全世界では数百万人ほどの生徒や信奉者がいる。(1918年~2014年)
3.パラマハンサ・ヨガナンダ
ヨガと瞑想を諸国に広め、『西洋ヨガの父』として知られている。昨年、彼の生涯を辿る映画『永遠のヨギー』が日本で公開され話題に。(1893年~1952年)
4.シュリ・K・パタビジョイス
アシュタンガヨガの創始者。個々のレベルに応じたところまでを自主的に練習する指導法「マイソールスタイル」を広めた。(1915年~2009年)
★ヨガの代表的な9つの流派を知りたい人やそれらのヨガが学べるヨガスタジオについて知りたい人はあわせて「ヨガの代表的な流派9つを徹底解説! 特徴や運動量、おすすめスタジオは?」の記事もぜひチェックしてみてください!
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