POSE & BODY
ちゃんと使えてる？ヨガに不可欠な「内腹斜筋」の使い方を簡単に確認する方法
広告
内腹斜筋を使えているかチェックしよう
骨盤を後傾させるとき、大臀筋に力を入れてしまうと内腹斜筋が働きにくくなってしまいます。大臀筋が働くと、股関節が開くので一目瞭然。膝の位置を確認して、内腹斜筋が正しく使えているかチェックしましょう。
HOW TO
1.内腿にブロックをはさむと、大臀筋の動きを止めるので、内腹斜筋がピンポイントで働く。
2.内腹斜筋を正しく使えると両膝の位置は変わらない。大臀筋を使っていると膝が開く。
教えてくれたのは...中村尚人先生
理学療法士、ヨガインストラクター。UTLにてヨガの解剖学の講師を担当。医療とボディーワークの融合、予防医学の確立を目指し活動中。「TAKT EIGHT」主宰。著書に『ヨガの生理学』（BABジャパン）がある。
モデルを務めてくれたのは...梅澤友里香さん
ヨガインストラクター、モデル。イベントやワークショップで講師を務めるほか、食・美・健康をテーマにしたヨガイベントも主宰。強く美しくしなやかな心と体をつくるヨガ指導に定評がある。メディア出演も多数。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X（旧twitter）
- LINE
- noteで書く
Galleryこの記事の画像/動画一覧
