【たった1つの動作を加えるだけ】姿勢改善や体幹強化も!ウエストが引き締まる「ふりふりプランク」

 【たった1つの動作を加えるだけ】姿勢改善や体幹強化も!ウエストが引き締まる「ふりふりプランク」
photo by HINACO
HINACO
HINACO
2023-04-19

ウエストから下半身にかけての気になるもたつき。食事制限だけでは引き締めるのが難しい部分です。とはいえ、ランニングなどの激しい運動もしたくない。そんな人におすすめなのが「ふりふりプランク」です。たった1つの動作を繰り返すだけで、ウエストラインがほっそりします。

広告

これだけやればOK!「ふりふりプランク」の効果

基礎代謝が上がる

「ふりふりプランク」をすることで、筋肉量が増えて基礎代謝が上がります。基礎代謝が上がり消費するエネルギー量が増えると、太りにくく痩せやすい体づくりができます。

身体のラインが引き締まる

腹斜筋にアプローチする「ふりふりプランク」は、ウエストを引き締めるのに効果的です。また腹斜筋は、身体をねじったり横に傾けたりする作用もあるため、腹斜筋を鍛えることはゴルフやテニスなどのスポーツをする人にもおすすめです。

体幹が安定する

「ふりふりプランク」で体幹が安定すると、正しい姿勢が維持しやすくなります。また運動能力も向上するため、スポーツをしている人はもちろん、運動の習慣がない人も歩いたり立ち上がったりなどの日常動作が安定します。転倒などによる怪我の予防にも役立ちます。

プランク
photo by HINACO

ふりふりプランク、いつやるのがベスト?

時間帯は朝でも夜でもOK! 継続することで効果が高まるので、自分がやりやすい時間を決めて、できるだけ習慣化しましょう。行うときは食後2時間以上は空けてください。

また、寝る30分〜1時間前にするのもおすすめ。眠りにつきやすくなります。

ふりふりプランクのやり方

①四つ這いの姿勢になり、肩の真下に両ひじをつきます。

プランク
photo by HINACO

②両足を後ろへ引きつま先立ちします。この時、肩甲骨の間を開き高く上げてお尻が上がりすぎないように注意しましょう。

プランク
photo by HINACO

③お尻を右に振り、腰がギリギリ床につかないくらいまで下げます。中心に戻したら、今度は左に振ります。お腹の奥が強く使われるを感じながら、この左右の動きをテンポ良く10〜15回繰り返しましょう。慣れてきたら回数を増やしてみてください。

プランク
photo by HINACO

 

広告

AUTHOR

HINACO

HINACO

東京都出身。20代に入った頃、自身のことを気にかけていなかった生活から、ヨガを通して身体やマインドの変化を感じるようになり、オアフ島へ渡ってヨガの学びを深める。毎朝マインドフルネス瞑想やヨガを実践し、日々探究。“今“ある自分を最大限体験するようなヨガ、マインドフルネスを伝えている。(2021年ヨガフェスタ講師/マイプロテインヨガ講師/TODAYヨガスタジオにてレッスン開催中)



RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

プランク
プランク
プランク
プランク