POSE & BODY
若々しい後ろ姿をキープするための10分間シークエンス
年齢は背中に出る、とはよく言ったもの。いつまでも若々しい姿勢、若々しい体を保つのに、背骨の柔軟性は欠かせない。今回紹介するシークエンスは、しなやかな背骨をつくるのにおすすめ。ぜひおうちヨガに取り入れてみて。
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年齢を重ねても若さを感じ続けるには、柔軟な背骨が欠かせない。したがって、機敏であり続けるには、いつものプラクティスに前屈と後屈とねじりのポーズを組み込むとよい。このシークエンスでは、後屈と片足上げアーチのポーズに無理なく移っていくことを重視している。片足上げアーチのポーズは、胸部と肩を開きバランスに挑む高度なポーズである。緊張せずに練習ができれば、若さが蘇り幸せな気分に浸れるだろう。
練習のコツ
練習の始めと終わりにはオームと唱える。ポーズをとるたびに心の中でその音を響かせよう。背骨を前後左右に動かしてからねじり、ウォームアップする。動きに呼吸を合わせること。このシークエンスでは、深い後屈をする準備が整ったと感じるまでは、動きを加減しよう。10分のシークエンスでは、3番目から5番目のポーズをひとつの連続したシークエンスとして2回行う。2回目には前に出す脚を替える。20分のシークエンスでは、1番目から6番目のポーズを同様に行う。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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