(Photo by CHRIS FANNING)
強く柔軟な背骨を鍛えるためのヨガプラクティス
歩いたり座ったりする日常動作から、バーラーサナ(チャイルドポーズ)、ハンドスタンドまで、私たちが行う動きはほぼすべて、背骨の強さと柔軟性に左右される。幅広い動きを行うことによって、背骨には日常的に負担がかかっている。背骨は強くかつ柔軟でなければならない。ねじることは、その両方を叶える最善の方法のひとつだ。ねじるポーズには、椎間板の圧力を低下させ、背骨を伸ばし、椎間の間隔を広げ、椎間板周辺の筋肉を活性化させ、背骨周辺の血流を増やし、治癒効果と抗炎症作用がある酸素を体の隅々に届ける可能性が秘められている。
正しい姿勢に必要な筋肉を鍛える!効果的な3つの方法
立位のポーズをはじめ、「立つ」という行為は、脚と体幹が重要な役割を担っている。股関節やハムストリングが柔軟な人は立位のポーズを簡単にこなせるが、逆にポーズが深く入りすぎてしまい、腰や足、膝などを痛めてしまう可能性もある。脚と体幹に効く簡単な筋トレをご紹介しよう。ラクに正しい姿勢をキープできるようになるはずだ。
姿勢が整う!つらくない股関節スクワットで太もも裏を鍛えよう
体の歪みから姿勢が崩れると、内臓が下がり子宮を圧迫する原因に。正しい姿勢を保つために欠かせない筋肉のひとつが、ハムストリング(太もも裏)です。とはいっても、普段あまり意識して使うことがないハムストリング、どう鍛えればいいのかわからない人も多いのでは? 子宮美人ヨガを指導する仁平美香先生に、ハムストリングを効果的に鍛える方法を教えてもらいました。
体幹に効く&お腹を凹ます!寝たままヨガ
ハードな動きは一切なし、だけどしっかり体幹に効くポーズをご紹介。夜はもちろん、朝ヨガにもおすすめ。ヨガティーチャーの伊藤ゆり先生に教えてもらいました。
外科医が提唱|歪みが整う!壁の前で立つだけの簡単ポーズ
山口県宇部市で、診療のかたわら、高齢者にヨガを教える外科医・川村明先生。自身がヨガに救われた経験と外科医としての知識をもとに確立したオリジナルメソッドで、患者さんから「先生は神様」と慕われています。 そんな川村先生が推奨する簡単ヨガ、今回は姿勢改善や便秘改善にも効果が期待できる簡単ポーズをご紹介。
「気づかず食べてたわ…」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG食べ物とは【管理栄養士が解説】
爪にも現れる?意外と知らない〈糖尿病〉のサインとは|医師が解説
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