初めてのヨガリトリート、知っておくべき7つのこと
リトリートを存分に楽しむ秘訣は、前もってある程度時間をかけて自分に合うプログラムを探すことだ。長年リトリートで指導をしているインストラクターたちが、初めてのリトリートを有意義な体験にするために7つのアドバイスをする。
ヨガリトリートはダウンドッグでかかとが床に難なくつくような上級者向けのものだと思っていたら、それは間違いだ。通常のレッスンと同じように、リトリートにもさまざまなニーズやレベルに対応するものが揃っている。重要なのは、前もってある程度時間をかけて自分に合うプログラムを探すことだ。ヨガにサーフィンや瞑想、または書くことを組み合わせたさまざまなクラスのなかから、自分がいちばん求めているものは何なのか考えてみよう。
「私自身にとっても私のリトリートに参加される方にとっても、リトリートでの経験は刺激的で心身を活性化させるものであってほしいと思っています。疲労感が残るような経験にはしたくありません」サンフランシスコにあるヨガ・フローSFで指導するほか、毎年カリフォルニア州マヤカマス山脈で開かれるリトリートでも指導しているアンナ・ヒューズはこう語る。「リトリートに時間を割くことにしたのですから、リトリートを存分に楽しんで心から満足するべきなのです」
長年リトリートで指導しているインストラクターたちはその辺りの事情を熟知している。今回は、そういった指導者たちが、リトリートに申し込む前に皆さんに考慮してほしいことについて語ってくれる。この7つのアドバイスを取り入れれば、初めてのリトリートを思い切り楽しめるに違いない。
1. 指導者について調べてみよう
これはきわめて重要だ。「休暇で出かけるのであれば、風光明媚な場所で自分の個性に合った素晴らしいインストラクターと一緒に過ごしたいですよね。理想を言えば、自分が一緒に休暇を過ごしたいと思うタイプの人を惹きつけるようなインストラクターがいいいですね。」コロラド州アスペンにあるシャクティ・シャラスタジオのオーナーであり指導も行っているジェーン・ゴットリーブの言葉だ。
2. リトリートで行われるヨガの種類について調べてみよう
ヴィンヤサフローからホットヨガ、マタニティーヨガ、はたまたヌードヨガまで、リトリートではありとあらゆるヨガのレッスンがある。どんなヨガを行うことになるのか調べてみよう。ヒューズは、リラックスできるリストラクティブ系のヨガとパワー系のヨガを組み合わせて、新鮮味が失われないよう工夫しているプログラムを探すことを勧めている。
3. 1日2レッスンから始めてみよう
ヨガリトリートに行くからといって、ヨガしかできないわけではない。シャクティ・シャラのインストラクターでリトリートリーダーでもあるジェス・エワートは、1日2レッスンから始めるのがよいとアドバイスしている。
4. 休憩時間が肝心!
リトリートの目的は、自分に必要なものを得ることであって、必要以上に頑張ることではない。エワートによれば、自分のスケジュールを慎重に組み立てることが、心と体にいちばん力を与えることにつながるという。また、ヒューズは、休憩時間を使って昼寝や読書をしたり、散歩に出かけることを勧めている。
5. ひとりで参加しよう
ゴットリーブはリトリートにはひとりで参加するのがよいという。自分の快適な空間を抜け出てこそ、素敵なことが起きるからだ。知らない人と出会い、生涯付き合える素晴らしい友人ができる可能性もある。
6. しっかり選んで少し贅沢をしてみよう
ゴットリーブによれば、予算に合わせていちばん安いプログラムを選ぶのではなく、少し時間をかけてお金を貯め、自分にとってほんとうに特別な経験となるリトリートを選ぶ方がいいということだ。リトリートは必要なものをすべて得られる有意義な経験にならなればならない。参加費用は場合によっては高くなるものだ。
7. 参加する前に心構えが必要だ
リトリートは電源を切るチャンスだ。ヒューズは、リトリートの参加者がSNSに情報を載せてもかまわないが、できるだけ電源を切ってほしいと話している。特に、仕事のメールをチェックすることは極力避けてほしいと考えている。ゴットリーブとエワートは、 心を開いてほしい、そしてちょっとした違いに見えることのなかに人生を変える力が秘められていることを知ってほしいと語っている。
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