Revolved Triangle Poseねじった三角のポーズ（パリヴルッタトリコナーサナ）の効果とやり方を解説
- 効果効能
- 下半身の強化、腰・背中のストレッチ、バランス感覚の向上、便秘解消、デトックス、美脚効果
ポーズのやり方
1
左脚を前に、両脚を前後に開いて立ち、右足を45度外側に開く。骨盤を左右平行に保ち、両手を腰に当てる。
2
股関節から上半身を前に倒す。右手を左足の小指の外側におき、頭頂を前、坐骨を後ろに引っ張り合う。
3
左手を腰に当てたまま、左肩と左肘を天井方向に上げる。このとき、左腰が上にずれないように左の尾骨を後ろに引き、右足で床を強く踏む。姿勢が安定したら、肩越しに天井を見る。
4
左手を天井方向に伸ばし、左手と右手で上下に引っ張り合う。同時に、頭頂と尾骨を前後に引っ張り合いながらキープ。反対側も同様に。
同じ部位に効くポーズ
同じ効果効能が得られるポーズ
同じ姿勢でできるポーズ
ビギナーへのヒント
体をねじることに意識が向きすぎると骨盤がずれやすく、姿勢が不安定に。ビギナーは、右手を左足の親指側におき、カップハンズにして上半身を床と平行に。左手は腰に当てて、右足裏で床をしっかり踏み、膝を引き上げて骨盤を左右並行に保つことを意識。