あなたの背中は本当に"まっすぐ"?今すぐできる背骨バランスチェック

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あなたの背中は本当に"まっすぐ"?今すぐできる背骨バランスチェック

ヨガレッスン中「背中をまっすぐに」と言われたことはありませんか?その時、定規のような一直線をイメージした方も多いと思うのですが、そもそも背骨は「一直線」ではありません。

背骨にはカーブがある

背骨は一本の棒のように“まっすぐ”ではなく、自然なカーブがあります。背骨のイラストを観察してみましょう。

背骨
illustration by イラストAC

上から首(頸椎)は前、胸(胸椎)は後ろ、腰(腰椎)は前へ、それぞれカーブしていますね。この背骨のカーブはゆるやかなバネのように働き、体への衝撃を吸収してくれています。

カーブが崩れると不調の原因に

もしこのカーブのバランスが崩れると、自律神経の乱れや、肩こり・腰痛の原因にも…。なので背骨に適切なカーブがあることは、とても大切なのです。カーブが浅すぎず深すぎずちょうどよい状態を“ニュートラル”と言います。それでは背骨のニュートラルポジションをチェックする方法をご紹介します。

あなたの背骨はニュートラル?背骨のバランスチェック

やり方

1.膝を立ててあお向けになる

あおむけ
1.膝を立ててあお向けになる 2.背中と床の隙間を確認する

2.背中と床の隙間を確認する

【NGその①】背中と床の隙間が大きすぎる

反り過ぎ
【NGその①】背中と床の隙間が大きすぎる。アゴが上がり、腰が反っている

【NGその②】背中と床の隙間がない

丸まってる
【NGその②】背中と床の隙間がない。アゴが下がり、腰が丸まっている

 

【OK】首の後ろと腰の後ろに、それぞれ柔らかいカーブがある

チェック
【OK】首の後ろと腰の後ろに、それぞれ柔らかいカーブがある。顔が天井と平行/腰の後ろは手のひら1枚分くらいの隙間が目安

 

▼説明入りの動画をチェック▼

背骨がニュートラルな状態を確認できましたか?あお向けだけでなく、よつんばいや立った姿勢でも同じです。「背中をまっすぐに」と言われたら、ぜひ背骨のカーブを思い出して意識してみてください。

 

ライター/のぐち かなこ

専業主婦からヨガ講師へ。大手ヨガスクールにて全米ヨガアライアンスの講義(RYT200/RPYT85)及びヨガレッスンを年間1,000時間以上担当。2018年に独立し〈あんどYOGA〉を立ち上げる。現在もヨガインストラクターの養成に携わりながら、特に産前産後に関するヨガや新米ヨガインストラクターサポートに力を注いでいる。オンライン講座も多数開催中。プライベートでは三姉妹の母。あだ名はかーちゃん。Instagram:@kaacyan123

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