POSE & BODY
強度のストレスに苦しむ人へ 世界のトップ講師ハラ・コウリに学ぶ「トラウマをケアするヨガ」
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11.ターダーサナのバリエーション
3〜5回呼吸する間 または心地よく感じる間
生徒への指示 / ターダーサナから、両腕を好きな高さで好きなだけ広げよう。自分で可動域を決めよう。息を吸いながら両腕を広げ、息を吐きながら腕を戻そう。
12.ハイランジ
3〜5回呼吸する間 または心地よく感じる間
生徒への指示 / 両脚を開いてランジになり、支えられている感覚と地面に接している感覚を確認しよう。体幹の筋群を働かせて脊柱を伸ばそう(反対側も同様に行う)。
楽に呼吸ができる強度を自分で探ろう。
13.ウトゥカターサナ(チェアーポーズ)
最大8回呼吸する間
生徒への指示 / チャイルドポーズから両腕を肩の高さに上げる。首が詰まらず緊張していないことを確認しよう。このポーズがきつすぎると感じたら、ポーズを終えよう。
14.プランクポーズ
2〜4回呼吸する間
生徒への指示 / 膝は床に下ろしてもかまわない。床を遠ざけるように押して、体幹の筋群が働いているのを感じよう。
15.ブジャンガーサナ(コブラのポーズ)
3回呼吸する間
生徒への指示 / 息を吸いながら頭、肩、胸部を引き上げ、息を吸いながら下げていこう。
16.四つん這い
2〜3回呼吸する間
生徒への指示 / 手が床に接していることを感じて、体幹の筋群を軽く働かせてみよう。
心の声に耳を傾けよう。それが辛辣な声だったら、裁くのではなく好奇心を持つようにしてみよう。
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