海外で人気の手帳「バレットジャーナル」が人生を変える?あえてアナログ手帳をおすすめする理由

 海外で人気の手帳「バレットジャーナル」が人生を変える?あえてアナログ手帳をおすすめする理由
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バレットジャーナルを続けるコツは?

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バレットジャーナルを続けるコツは、こだわりすぎないこと。個人的な意見ではありますが、手帳は誰かに見せるためのものではなく、自分だけのものです。バレットジャーナル本来の目的は装飾することではなく、毎日続けて自分の記録したいことを記録すること。見た目よりも中身を重視することが大切だと思っています。

バレットジャーナルは自由度が高く、どちかというと日記に近い手帳だと私は思っています。自分の癖や内面、サイクルによる心身の変化など様々な気づきをもたらしてくれるバレットジャーナルは、まさに私たちの生活を持続可能へ導いてくれるもの。

「もうすぐPMSだから、集中力が続かない時期。タスクの進み具合が遅くなるかも。じゃあ、ちょっとスケジュールをゆるくしよう」

「生理が終わる時期だから、この時期はちょっとハードな運動ができる。スケジュールに組み込もう!」

などなど。使い方や考え方によっては、自分のライフスタイルに合わせてスケジューリングと助けてくれます

生活をより丁寧に、自分らしく生きていくために是非バレットジャーナルは、おすすめです。

参考: Bullet Journal 公式サイト

ライター/桑子麻衣子
シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。3歳の娘Emmaと夫と3人暮らし。妊娠、出産、育児を経験しヨガを深めたいとインスタクターの資格を取得。Webメディアを中心に記事を執筆しながら、人にも地球にも優しいサステイナブル(持続可能)な暮らしの実践を目指すウェブメディア「House of Emma」を運営。ヨガの教えに基づいた「誰でもどこでもできる」をキーワードに、それぞれの暮らしに寄り添ったエコフレンドリーなファッション、ビューティー、ライフスタイル、ヘルスケア、旅行の提案をしている。

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