【ママ必見】Mom Burn out (ママの燃え尽き症候群)になる前に…自分時間の作り方

 【ママ必見】Mom Burn out (ママの燃え尽き症候群)になる前に…自分時間の作り方
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3. 早朝を自分時間に

 Emma Simpson
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保育園や幼稚園に入園していないお子さんを持つママは、早朝を自分時間にしましょう。夜寝かしつけをした後に自分時間を作るママもいますが、夜ふかしがたたって、次の日に響くこともあります。

筆者は、子どもを寝かしつけて一緒に寝て(子どもより早く寝ることもありますが)、朝は娘が起きる1時間前に起きて自分時間を持つようにしています。もし子どもが早く起きてしまうというご家庭は、いっそのこと朝の散歩に出かけてみて下さい。パパには事前に散歩のことを伝えて、子どもが起きた時に面倒を見てほしいと協力を仰いでおきましょう。早朝の散歩は、空気が澄んでいて静かなのでとてもリラックスできます。もしできそうであれば、公園などで太陽礼拝を1回だけしてみてもいいかもしれませんね!

太陽の光を浴びて1日をスタートさせることは、体はもちろん心の状態にも良い影響を与えてくれます。

4. 無になる

Steven Abraham
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子どもが一緒にいるけど、どうしても一人になりたい時もママにはあります。

そんな時、筆者は完全に"無"になります。自分の内側の世界に入って、外界との関わりを一切シャットダウンします。これはハードルが高いかもしれませんが、例えば一人で部屋にこもったり、一緒に遊んでいる”風”にしてストレッチをしてみたり、好きな音楽をかけてみたり、アロマを焚いてみたり、ママがやりたいことを子どもと一緒にやってみたり…子どもと一緒にいるけれど、ちょっと息抜きしてみるだけでもリフレッシュに繋がります。

自分時間を作って燃え尽き症候群を回避しよう

Toa Heftiba
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子育てが忙しい時期でも、1人になる時間を積極的に作りましょう。1人になることで、自分をメンテナンスしてあげることを意識してみてください。

自分の好きなこと、やりたいこと、何でもいいので、母という役割から1人の女性として自分を大事にできる時間を作って下さい。リフレッシュすることが、仕事・育児・家事を楽しむことに繋がります。

ライター/桑子麻衣子
シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。3歳の娘Emmaと夫と3人暮らし。妊娠、出産、育児を経験しヨガを深めたいとインスタクターの資格を取得。Webメディアを中心に記事を執筆しながら、人にも地球にも優しいサステナブル(持続可能)な暮らしの実践を目指すウェブメディア「House of Emma」を運営。ヨガの教えに基づいた「誰でもどこでもできる」をキーワードに、それぞれの暮らしに寄り添ったエコフレンドリーなファッション、ビューティー、ライフスタイル、ヘルスケア、旅行の提案をしている。

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