○○好きは要注意?お正月休みでぽっこりお腹にならないためのたった2つのコツ

 ○○好きは要注意?お正月休みでぽっこりお腹にならないためのたった2つのコツ
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コツ②腹筋を使う

お腹まわりをすっきりさせるためには腹筋を使うことも必要です。腹筋は苦手、背中や腰が痛くなるという方もいるでしょう。今回はプランクポーズをオススメします。プランクポーズはヨガの太陽礼拝の中にも登場する、ポピュラーなポーズの1つです。ポーズ自体も難しくないので誰にでも挑戦しやすいでしょう。

プランクポーズのやり方

1.腕立て伏せをするような状態になります。腕は肩幅、足は腰幅程度に開きます。

2.視線は斜め前方向を見ましょう。そうすることで首の後ろが詰まらず、呼吸をしやすくなります。辛くなると頭が下がりやすいので注意してください。

3.頭頂からかかとまで1本の板になるようにイメージします。腰が反れたり、お尻が上がりすぎたりしないようにしましょう。最初の頃は鏡や他の人にポーズの確認をしてもらうと分かりやすいでしょう。

4.この状態を初日は15秒キープします。10秒休憩して、あと2セット行ってみましょう。余裕がある方は両ひじを床につく姿勢に変えても構いません。

できる限り毎日行い、5秒ずつキープ時間を増やしていけると良いですね。家族みんなで挑戦してみたり、パートナーと競ってみるのもやる気アップできるかもしれません。

プランク
プランクポーズ
プランク負荷
肘で支えるプランク

これで年末年始太りも恐くない

せっかくのお休み期間、どうせなら好きなものを沢山食べるほうが良いですよね。かといってそれが原因で太ってしまうと仕事始めのときに少し不安。ぜひプランクをお休み中の日課にしましょう。毎日ご自身の限界に挑戦してみるとゲーム感覚で楽しめるはずです。おうちでゴロゴロする時間の中にぜひ取り入れてみてくださいね。

ライター/古賀奈津美

商社のサラリーマンをしていた頃に運動不足解消の為に始めたヨガにハマり、ヨガを始めて半年後にRYT200を取得。最初は週末のみインストラクターをしていたが、もっとスキルを上げたいと思い思い切ってフリーランスのヨガインストラクターへと転職。常温ヨガ、ホットヨガ、溶岩ヨガなど様々なスタジオで指導。パークヨガやビーチヨガのイベントも実施。現在は子育て中につきレッスンはお休み中、自宅にてヨガを実施中。RYT200取得/ヨガ解剖学基礎講座修了

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プランク負荷