POSE & BODY
その腰のお肉、気にならない?溜めた脂肪を絞り出す「腰まわりスッキリ」ヨガポーズ
肌寒くなり、厚手の服を着たり、コートを羽織ったり、重ね着をする季節になりました。秋や冬はおしゃれも楽しめる時期ですが、体のラインが目立たない服装が多くなると、つい油断してしまうもの。ボディラインのチェック、していますか?腰まわりのもたつき、浮き輪のようになった腰肉、気になっていませんか?今回は腰まわりをスッキリさせるヨガポーズのご紹介です。厚着の季節でも手を抜かず、美ボディを目指しましょう!!
広告
腰まわりに無駄な肉がつくのはなぜ?
腰まわりの脂肪や贅肉は、一度ついてしまうとなかなか落ちにくいもの。腰肉がつく原因とは一体どんなことでしょうか?
1.姿勢の乱れ
立っていても、座っていても、背筋が伸びたキレイな姿勢の人は無駄な肉がつきにくいと言われています。その理由は、体の中心である骨盤が安定し、何もしなくても腹筋や背筋が適度に使われるから。お尻や腰まわりがもたつく…お腹がポッコリ…なんてこともありません! 一方で猫背や反り腰など、姿勢が乱れがちな人は、常にお腹が緩み、腹筋も背筋もちゃんと使うことができません。筋肉が使われない状態が続くと、脂肪や贅肉がつきやすくなり、徐々に蓄積されてしまうのです。腰やお腹まわりが緩んでいると思う人は、まず姿勢を整えることから始めましょう。
2.体の冷え
体の冷えもまた、原因の一つです。冷えは、体内の血の巡りや老廃物排出の機能にも影響を与えます。基礎代謝も下がり、結果、余分な脂肪を燃焼できずに溜め込みやすい体になってしまうのです。特にお腹や腰まわりが冷えやすい人は要注意!知らず知らずの間に腰肉がつく可能性大です。冷えを感じる人は、まず体を温めて代謝を高めることから始めましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く