「外に出るだけで疲れる…」原因は寒さ?体の緊張をほぐし脱力するための方法4つ

 「外に出るだけで疲れる…」原因は寒さ?体の緊張をほぐし脱力するための方法4つ
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朝の出勤時、寒いと肩や腕など力みがちです。カチコチになってしまった体はできる限りリラックスさせてあげたいもの。でも意外と自分の身体をリラックスさせる方法が分からないなんて方もいるかもしれません。今回はとことんリラックスしたいときのオススメの方法をご紹介していきます。

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1.帰宅と同時にお風呂に入る

今のご時世気になるのはウイルスです。外から帰ってきたら、まずはお風呂に入ってサッパリしてしまいましょう。仕事用のビシッとしたスーツやストッキング、重い通勤カバンなどからは全て解放してあげます。なるべく湯船に浸かることをオススメしますが、どうしても時間がないという場合にはシャワーのみでも良いです。肩まで湯船に浸かることで全身の血行も良くなり身体も内側から温まっていきます。きっとそういうときの呼吸はゆっくりと長い呼吸のはずです。頭の中であれこれ考えすぎず、今日あった良いことだけを考えてみましょう。全くなにも考えず、無になっても構いません。普段入浴剤などを使わない方も、たまには気分転換に使ってみるのもオススメです。

2.締め付けのないパジャマを着る

誰に見せるわけでもないので油断しがちなパジャマ。実はパジャマでもリラックス効果を生み出すことができます。普段着でも着心地が悪かったり、肌触りがいまいちだとなんとなくイヤな気持ちになりますよね。パジャマも同じです。何年も着続けてクタクタになったものや、サイズが大きすぎる小さすぎる、気候に合っていないなど些細なことでも人はストレスに感じやすいです。良いパジャマを着る必要はないですが、ご自身が着るとちょっとでもテンションが上がるような1着を着てあげましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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