FOOD
パスタは実はダイエット食?太りにくい「おうちパスタ」を作る6つのコツ
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太りにくい「おうちパスタ」を作る6つのコツ!
1・「オリーブオイル」でパスタをコーティングして抗酸化作用のオレイン酸豊富な血糖値の急上昇を抑制
市販のソースをかける場合は、ゆでたパスタにワンスプーンのオリーブオイルを先に絡めて。高価なものでなくても良いので、空気に触れていない酸化の進んでいないフレッシュなものを選びましょう。
2・「野菜ソース」を使うことで吸収が早く太りにくい&野菜ファースト効果がパワーアップ
これは、パスタソースに定番のトマトに含まれるリコピンは、粉砕・加熱したソースにすることで、大量かつ吸収効率の良く摂取できるから。 具材に野菜を加えて「ダブル野菜」にすれば食物繊維や食べ応えもアップしてさらにグッド。
抗酸化野菜のトマトを使った定番「トマトソース」、代謝アップ効果の唐辛子たっぷりの「サルサソース」、ハーブの王様バジルたっぷりの「ジェノバソース」がオススメ。
クリーム系のソースでパスタを食べたいときは、大豆タンパク質豊富な「豆乳」やビタミンEを含む「アーモンドミルク」を使って。
3・「シーフード&チキン」 を使って低脂肪低糖質高タンパクに
「タンパク質ファースト」は、パスタに含まれる糖質の血糖値の急上昇を抑えます。また、タンパク質はメンタルを整える働きもあります。 蟹やエビの殻はアスタキサンチンがアンチエイジングに。エビは体を温める食材なので冷え性予防に。殻ごと加えると見た目のボリュームもあってゆっくり食べることで満足感も高まります。
冷凍のシーフードミックスで十分。コンビニで手に入るサラダチキン、ツナ、サバ缶、かに缶、スモークサーモンもよく合います。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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