寝る前のアレはNG?ぐっすり眠るために今日からやめるべきこと&すべきこと

 寝る前のアレはNG?ぐっすり眠るために今日からやめるべきこと&すべきこと
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連日暑すぎる日々が続きますね。ちょっと外にいるだけでぐったり疲れてしまうのに、いざ寝ようとなると頭が冴えてなかなか寝付けないことないでしょうか。次の日に大事な仕事やイベントがあるときに限って眠くならなかったりしますよね。体は疲れているけど、頭がフル回転しているとなかなか睡魔は訪れません。もしかしたら普段の何気ない行動が睡眠の妨げになっているかも。すぐに寝付けるようになるためのポイントとは何でしょうか?

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やめるべきこと①ベッドでの携帯タイムは時間制限を

寝る前にゴロゴロしながら携帯をいじっている時間って幸せですよね。その日何があったのかネットニュースを確認したり、SNSを更新したり、連絡を返しやすいのもこの時間かもしれません。しかし携帯から出ているブルーライトは眠気の邪魔をする光です。視力への悪影響もあるでしょう。自分の中で、ここまでやったら携帯はオフにしよう・〇分までにしようなど制限を付けることをオススメします。可能な方は携帯を触るのはリビングまでとルールにしてしまうのも良いかもしれません。寝室で携帯を使う際には、ナイトモードなどを上手く活用して、なるべく目から入る刺激を最小限に抑えた方が良いでしょう。

やめるべきこと②あれこれネガティブなことは考えない

1日の終わりにその日を振り返る時間は大切です。もしかしたら寝る前に日記をつけている方もいるかもしれませんね。振り返ることは大切ですが、あれをしなきゃ良かったな・もっとこうしておけば良かったなどネガティブなことは考えないで良いでしょう。後悔してももうその時間は戻ってはきません。今日はこうだったけど、明日はきっと大丈夫ととにかくポジティブに締めくくることをオススメします。本当は上手くいかなかった日だったとしても、前向きに考えることで心も満たされ、自然と眠気がやってきます。反対にネガティブなことで頭がいっぱいになると、明日は大丈夫かなと様々な想像に発展して頭が冴えてしまうかもしれません。寝る前はポジティブなことで心をいっぱいにしてゆっくり休むことを心掛けてみましょう。きっと目覚めも気持ち良くなるはずです。

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