LIFESTYLE
「デジタル認知症」になる若者が急増!脳を休める2つの対策
「久しぶりに漢字を書こうと思ったらなかなか思い出せなくて困った」ということ、ありませんか? 普段スマホやパソコンの変換に頼っているなら、それはもしかしたら「デジタル認知症」かもしれません。脳をケアするブレインフードやデジタルデトックスを賢く取り入れましょう。
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デジタル認知症とは?
朝起きてすぐ、ベッドの中でスマホをチェック。通勤電車でもスマホ、会社ではPC、夜も寝るまでSNSチェック…。そんな毎日に心当たりがある人、少なくないですよね。
そんな中、問題視されているのが「デジタル認知症」。デジタル認知症とは、パソコンやスマートフォンの使いすぎによる情報のインプット過多や機械依存が原因で、記憶力や集中力・注意力の低下をもたらすという怖い症状。認知症というと高齢者がなるものというイメージですが、デジタル認知症はすべての年代が患者になり得るとのこと。ドイツの精神科医マンフレッド・スピッツァー氏によると、デジタル認知症の人の14%が若年認知症になるというデータもあるそうです。
そんな中、脳に休息を与える「デジタルデトックス」、そして食べることで脳の機能が上がる食品「ブレインフード」が注目を集めています。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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