「デジタル認知症」になる若者が急増!脳を休める2つの対策

 「デジタル認知症」になる若者が急増!脳を休める2つの対策
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1:デジタルデトックスで脳を休ませよう

スマートフォンからアクセスできるSNSやメールは、脳の「報酬系」といわれるホルモンのドーパミンやエンドルフィンの分泌を活性化させる作用があるといわれています。これらのホルモンが過剰分泌されると、脳内物質のバランスが崩れ、脳に疲れやゴミが蓄積してしまうのです。

デジタル疲れから脳を救うために大切なのは、まずデジタルデトックスとよばれる休息をとること。休日はスマホやパソコンを使わない、電車の中ではスマホを使わないなど、マイルールを決めて意識して取り入れてみてはいかがでしょうか。

2:現代人の脳を救うブレインフード

そしてもう一つ、注目したいのが脳の活性化や脳機能障害を予防するために役立つとされるブレインフードを積極的に摂取することです。では、代表的なブレインフードをご紹介しましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Text by Rie Nakajima



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