健康的なイメージのあるヨガ講師の食事「どんなものを食べてるの?」一週間の夕食を公開

 健康的なイメージのあるヨガ講師の食事「どんなものを食べてるの?」一週間の夕食を公開
Saori Takagi
高木沙織
高木沙織
2020-07-23
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レッスン日にあわせた一週間の夕食

今現在、週に1度だけスタジオレッスンを担当している筆者。夕食の内容はレッスンの日にあわせて調整しています。

レッスン6日前

<雑穀ご飯/鯖の味噌煮/かぼちゃの煮物/生野菜のサラダ/メロン>

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雑穀ご飯/鯖の味噌煮/かぼちゃの煮物/生野菜のサラダ/メロン photo by Saori Takagi

血液サラサラ効果や脳の働きを活性化してくれる鯖がメイン。筋肉や肌、髪、爪などの材料となるタンパク質も豊富です。レッスンまで1週間あるので、濃いめの味付けでしっかりと食べてもOKにしています。

レッスン5日前

<雑穀ご飯/とり天/白菜の漬け物/キウイフルーツ>

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雑穀ご飯/とり天/白菜の漬け物/キウイフルーツ photo by Saori Takagi

揚げ物も食べます。ただし、レッスン日に近いともたれる感じが気になるので少し間を空けたところで。

フライの中身は皮を取り除き、カロリーを約40%ほどカットした鶏むね肉。こちらもタンパク質源です。揚げ物は消化を促すために大根おろしと。大根おろしは食べる直前にすりおろし、非加熱で汁ごと食べることでその成分を摂取しやすくなります。

レッスン4日前

<雑穀ご飯/豆腐と鶏ひき肉のつくね/生野菜のサラダ/キウイフルーツ>

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雑穀ご飯/豆腐と鶏ひき肉のつくね/生野菜のサラダ/キウイフルーツ photo by Saori Takagi

このあたりから揚げ物やこってりしたものはセーブ。

おかずのつくねは豆腐と鶏ひき肉でヘルシーでありながら、タンパク質はしっかりと摂取。キウイフルーツをよく食べるのですが、目的は食物繊維の摂取。食後の血糖値の急上昇を緩やかにしてくれます(キウイフルーツにも糖質は含まれますが、GI値が低い果糖が中心です)。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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