長引く自粛生活。臨床心理士が勧める自宅での過ごし方とは

 長引く自粛生活。臨床心理士が勧める自宅での過ごし方とは
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石上友梨
石上友梨
2020-05-14
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やりたいけど時間がなかったことに挑戦する

やりたいという気持ちはあったけど、なかなか取り組めなかったことをやってみましょう。例えば、大掃除や洋服を整理すること、フリマアプリに出品してみることなどです。フリマアプリは、出品する人も、買う人も増えているので、挑戦しやすい時期かもしれません。

普段だったらやらないことに挑戦する

時間がある方は、普段ならやらないことに挑戦してみることもおすすめです。実際にやってみることで興味がわく場合も、楽しさに気づく場合もあります。それが新たな趣味になったら素敵なことです。ダンス、洋服作り、ブログを書いてみる、何か思いついたものをやってもいいですし、友人に趣味を聞いて「とりあえず、やってみる」でも良いかもしれません。意外と楽しめたり、発見があるかもしれません。

運動をする

自宅にいる時間が増えると運動量が低下してしまいます。最近はコロナ太りも話題になっています。不足している運動量を自宅でできる運動で解消しましょう。ヨガや筋トレ、ダンスなど、意識的に運動することもおすすめですし、テレワーク中に立ち上がって体を動かすなど、定期的でこまめな運動を入れることで、肩こりや腰痛予防、気持ちのリフレッシュに繋がります。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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