ヒールを履くと太ももが痩せにくい!?原因と対策は

 ヒールを履くと太ももが痩せにくい!?原因と対策は
Photo by Sladjana Karvounis on Unsplash
伊藤香奈
伊藤香奈
2020-03-09
広告

裏もものトレーニング

1. 四つん這いで太ももをあげる

太ももをあげるトレーニング
四つん這いになったら片足を上げて太ももの付け根からお尻にかけての筋肉をトレーニングします。10回x3セットを目安に行いましょう

2. 横向きに寝て膝を貝のように広げる

横向きに寝て貝のように足を開くトレーニング
横向きに寝たら膝を曲げて足裏をくっつけます。上の足の膝を貝柄を開くように開く、膝を閉じるを繰り返しましょう。10回x3セットを目安に行います。お尻の横の部分に効いてきます。

3. 仰向けになってお尻をあげる

お尻を上げるトレーニング
仰向けに寝たら足裏同士をくっつけます。腰をそらせないように注意して、お尻を持ち上げます。
高く持ちあげなくてもOK。下腹部も軽く引き締めて行いましょう。

日頃の姿勢も意識してみよう!

ハイヒールを脱いで、全身のバランスを整えられるのが1番ですが、ハイヒールを履くオシャレを楽しみたいという方はもちろん、仕事上ヒールのある靴を履かなければいけない、という方も多いのではないでしょうか。そんな時は、まずはこのようなことが起こりやすいと認識して、日々の太ももの使い方の意識を変えてみましょう。前ももはストレッチ、裏ももはトレーニング、を意識しながら日々生活するだけでも、脚の形が変わってくるかもしれません。

ライター/伊藤香奈
ヨガビジネスアドバイザー、ヨガインストラクター、ヨガライター、会社員。ハワイで全米ヨガアライアンス200時間を取得後、ヨガマットブランドにて新規ヨガイベントの立ち上げや新人講師発掘オーディションのプロデュース責任者等を歴任。800人以上のインストラクターと出会い、現在ヨガ雑誌やイベントの第一線で活躍するインストラクターを数多く育成・輩出する。2017年にヨガインストラクターのビジネスサポートを行う「ヨガビジネスアドバイザー」と「ヨガライター」の活動をスタート。ヨガインストラクター向けビジネス講座を毎月開催し、ヨガインストラクターの活躍を裏から支えている。Instagram:@itokana45

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告
  • 3
  • /
  • 3



RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

立ち姿勢写真
立ち姿勢2
前もものストレッチ
脚を使って前腿の筋肉をほぐす
前ももの付け根を伸ばすストレッチ
太ももをあげるトレーニング
横向きに寝て貝のように足を開くトレーニング
お尻を上げるトレーニング