だるさ解消ヨガポーズ|滞ったエネルギーを流す東洋医学的アプローチ

Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

だるさ解消ヨガポーズ|滞ったエネルギーを流す東洋医学的アプローチ

東洋医学によると、だるさや気分の落ち込み、心身の調子がダウンするのは「気滞」といって気(エネルギー)の流れが停滞したときや「熱」が下がったとき。気滞を流し熱を生むには、パワフルなポーズやねじり&解放で巡りをアップすると症状が改善します。ヨガインストラクター・鍼灸師の佐久間涼子先生に、3つの呼吸法を教えてもらいました。

パリヴルッタウトゥカターサナでだるさ解消

全身の気の流れが滞ると、気分や体がだる重く感じます。特にお腹に溜まりやすい気滞を流すには、圧迫と弛緩を伴う「ねじり」の動きが効果的。パリヴルッタウトゥカターサナは腹部を深くねじることでぐっと圧迫し、ポーズを解放したときに気滞が一気に流れてくれます。内臓を刺激して自律神経の乱れも整えられます。

やり方

1.両足を揃えて立ち、内腿にキュッと力をこめて体の中心軸を意識しておく。

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2.両手を上げて椅子に座るように腰をゆっくり落とす。前重心にならず足裏全体に体重をのせて。

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3.吐きながら下腹部を引き込んで、胴体を左へツイスト。右脇で左腿を挟むようにねじりを深め、胸の前で合掌して5~10呼吸。反対も同様に。

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教えてくれたのは…佐久間涼子先生
ヨガインストラクター・鍼灸師。ヨガ指導歴15年。近年は鍼灸師としてファンクショナルに心と身体へ作用するヨガを提供。『THE BASIC』という「ヨガの基礎と基本」のヨガプログラムを主宰し、都内で毎月定期的に開催中。

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Hair&Make-up by Mayumi Tsuchiya(FIX-UP)
edit&text by Ayako Minato
yoga Journal日本版Vol.67掲載

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