POSE & BODY
骨盤まわりの血流促進!腸腰筋を動かしてむくみを一掃する「股関節体操」
一見無関係に見えますが、実は「むくみ解消」は柔軟性アップに大きく影響します。ご紹介するメソッドは、筋肉に圧をかけて、溜まった老廃物を流す「股関節体操」。圧をかけてから流すことでむくみを解消、血流が促進されて筋肉がほぐれますよ!今回のテーマは、「骨盤まわりまで血流を促してむくみにくい状態をキープ」する方法です。
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腰まわりのだるさスッキリ:骨盤まわりまで血流を促してむくみにくい状態をキープ
骨盤まわりを後ろ・下・前からまんべんなく働かせて、腸腰筋をはじめとするインナーマッスルを活性化。股関節から骨盤まで、 上半身と下半身をつなぐ部分の血流を促して、日常的にむくみにくい状態に整えます。腰まわりのだるさや、便秘の解消にも。
STEP1:脚を小刻みに開閉し骨盤後ろのお尻の筋肉を刺激
1. うつ伏せになり、両手を額の下に入れる。両脚を揃えて足先を伸ばし、腰が痛くならない程度に床から脚を上げる。
2. 両脚を腰幅に開く→閉じる動きを10〜20回繰り返す。脚が腰幅以上に開くと、骨盤まわりに効かせられないので気をつけて。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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