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免疫活性のススメ|3人のヨガ講師が実践する生活習慣とは
風邪やインフルエンザなどが流行るこれからの季節をヘルシーに過ごすためには、「免疫を落とさない」ことが大切。そこで「日常でできる免疫活性のススメ」を、健康意識が高い3人のヨガ講師に教えてもらいました。
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健康意識の高いヨガインストラクターたちが実践していること
大友先生の場合
半断食で胃腸を休め腸の働きを高める
「週に4〜5日、朝〜14時頃まで食事をとらない『半断食』をします。朝食を抜いて、ソイラテやチャイのみ。胃腸を休ませると消化力や排泄力も高まり、腸内環境が整うのを実感しています!」
食物繊維をたっぷり、ヨーグルトも日課
「きのこや海藻、食物繊維の多い野菜は『腸のダンベル』といわれるので、なるべくたくさん食べます。ヨーグルトも5種類は常に冷蔵庫に常備!さまざまな乳酸菌を日替わりでとっています」
岩盤浴とロウリュウでデトックス&血行促進
「血流と血管の健康には特に気を使っています。岩盤浴は週1で通い、水蒸気と熱気を大量に浴びるロウリュウ、そして水風呂。温冷効果で血流はもちろん、コラーゲンの生成も期待!」
教えてくれたのは…大友麻子先生
YOGA STUDIO TOKYO主宰。伝説のフリーダイバー、ジャック・マイヨールに感銘を受け、1995年頃から世界各地でさまざまなヨガを学び、指導を行う。ブライアン・ワイス博士に師事しヒプノセラピストとしても活動。
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