BEAUTY
リラックス、デトックス、体を温める…効能別アロママッサージオイルの簡単レシピ

アロママッサージオイルとは? 日常のリラックスタイムに夜のお休み前の癒しに、健康・美容のためにアロママッサージオイルを活用して日常を忘れ優雅なひと時を過ごしてみませんか? いつもお仕事や、家事、子育てなど…頑張っているご自分をいたわってあげることも大切です。
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アロママッサージオイルを手作り!植物の力を取り込もう
マッサージで使用するために、 精油を植物油で希釈した(薄めた)ものを『アロママッサージオイル』と言います。これを使って皮膚をマッサージすることにより、皮膚から体内に精油の成分を浸透させる方法が アロママッサージです。オイルマッサージでは、精油の有効成分を鼻と皮膚のふたつの経路から作用させることができます。同時に、マッサージ本来の働きにより心や血液、血管、リンパ液、筋肉などへの作用が期待できます。
準備するもの
- 精油(お好きなアロマ)
- 植物油(ホホバオイル・セサミオイル・ライスブランオイルなど)
- 保存用の容器
アロママッサージオイルの作り方
精油は原則として必ず、植物性の油で希釈しなければ皮膚に使用することはできません。そこでオイルマッサージをする前に、精油と植物性油を混ぜる必要があります。精油も植物油も同じ脂溶性なので、完全に混和させることができます。マッサージオイルを作るときに、注意するポイントがありますので必ず確認して守りましょう。濃度は1%パーセント以下が基本、マッサージオイルは精油と植物油を混ぜて作りますが、その際の安全な濃度は日本では1%とされています。
1%濃度のアロママッサージオイルを作る際は、10㎖の植物油に対して、アロマ精油を2滴(0.1㎖)、という基本を覚えておくとよいですよ。 ※市販されているアロマ精油の瓶は必ず共通して1滴=0.05㎖と規定されています。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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