POSE & BODY
無意識はNG?体を変える動きのイメージとは|ヨガ講師が必ず伝えること6つ
「呼吸を止めないで」「お腹に力を入れて」…ヨガスタジオで何度も耳にしているからこそ、つい聞き流してわかっているつもりになっていることはありませんか?そこで、人気講師たちが必ず伝えていることと、その言葉の意味を詳しく伺いました。体の使い方や筋肉の仕組み、多方面に精通したパーソナルレッスンが人気の鈴木伸枝先生の場合は…?
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1.心身のベストバランスをポーズで探せるように
ポーズを通して心身のベストバランスを見つけることが、鈴木伸枝先生が考えるヨガの役割。「ポーズをとりながら、心地いいポイントを自分で探ることが大事。私はガイド役として、体や呼吸を繊細に観察するためのヒントを伝えています。そうして体の安定がわかると、心のバランスもとりやすくなりますよ」
2.呼吸はイメージをつけて行う
吸う息で清浄な水を全身に巡らせ、吐く息で不要な物とともに体外に排出するイメージで呼吸。体内のエネルギーがイメージした方向に動くため呼吸がスムーズに。イメージ呼吸は、自分にとって快適な頭の使い方をする脳トレにも最適。
3.腕の長さが揃う!
腕の長さに左右差がある場合、短いほうの腕の詰まりを吸い込み、吐き出すイメージ呼吸を行うと、左右差が改善することも。
BEFORE:腕の長さに左右差がある状態。
AFTER:腕の左右差が整った状態。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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