食べて罪悪感、我慢するとストレス…ポテトチップスとの上手な向き合い方
ギルトフリーなポテトチップス3選
それでも「どうしても食べたい!」と思ったときに筆者がおすすめする3つの商品を紹介します。
※検証のため、全てうす塩味で統一しています。
創健社 ポテトチップス 60g
北海道産の馬鈴薯を使用し、化学調味料不使用で、植物油脂と塩のみで調理されています。じゃがいも本来の味を感じられ、薄くスライスされとても食べやすく、味もさっぱりしていて後を引きません。
ノースカラーズ 純国産ポテトチップス 60g
こちらは全ての原料が純国産で、化学調味料も使用していません。厚切りでギザギザした食感が楽しめます。なんと言ってもパーム油を使用しておらず、味もさっぱりとしています。お母さんのじゃがいもを揚げた味を目指して作ったそう。
満月農園 満月チップス 145g
広島を中心に販売され、リピーターも多い満月チップス。完全無農薬、有機栽培にこだわる広島県廿日市市の満月農園で作られた新じゃがを使用しています。こちらも化学調味料不使用で植物油脂と海塩のみで作られています。夏季しか販売しないため、ファンは夏が来るのが楽しみになるのだそう。1枚1枚に厚みがあり食感がよく、味はしっかりしていながら油っぽくもなく、オーガニックなのに、しっかりした旨みを感じられる逸品です。
最後にギルトフリーのポテトチップスを紹介しましたが、それでもなるべくならポテトチップスは控えめに食べることを心がけ、栄養の偏り、カロリーや脂質の摂りすぎにくれぐれも注意しましょう。
ライター/君嶋瑠里
2017年、会社員の仕事で心身共に疲弊していた頃、インストラクターの友人の紹介がきっかけで知った綿本彰氏のスタジオを訪れ、師事する。パワーヨガ、ラージャヨガ、その他様々な瞑想法を学び、2018年、同氏の指導者養成講座を修了し、ヨガインストラクターに。日常に活かせるヨガをテーマに実践中。2018年、日本ヨーガ瞑想協会講師登録。2019年、全米ヨガアライアンスRYT200取得。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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