アラフォーヨガ初心者!本田ゆうすけのインド修行記【ヨガの聖地へ行ってみよう編♯20】

 アラフォーヨガ初心者!本田ゆうすけのインド修行記【ヨガの聖地へ行ってみよう編♯20】
本田ゆうすけのインド旅行記
本田雄介
本田雄介
2019-06-22

アラフォー体ガチガチのヨガ初心者、本田ゆうすけさんが本場インドでRYT500を取得するまでの波乱万丈!?エピソードをお届けする人気連載。前回は、とうとう卒業を迎えたRYT200合宿のお話。今回は、ヨガの聖地へ行ってみます。 隔週土曜更新。

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前回は、とうとう卒業を迎えたRYT200合宿のお話。僕は一時帰国した後、また同じ場所でRYT500の合宿に臨みます。少しの間日本でお休みしてから、インド対策の諸々のグッズと共にインドに戻ります。

と、その前に。せっかくなので、もう少しインドをブラつきたいと。
僕以外の同期メンバーもそれぞれ予定を立てていました。世界一周中だったRちゃんは再び世界一周の旅に戻り、マントラをいい声で歌おうとしていたF君(卒業試験本番‼編を参照)は、ネパールへ。

僕は何人かの仲間と一緒に、首都デリーに向かいました。デリー経由で、目指すはヨガの聖地と言われる‟リシケシリシケシュ)”です。
ヨガ発祥の地といわれるインドの中でも、特に有名な場所がいくつかあります。例えば、ヨガの流派の一つであるアシュタンガヨガを好きな人にとっては、南インドの‟マイソール”。ここには、現代のアシュタンガヨガの総本山があります。世界中から生徒が集まるマイソール。日本でアシュタンガヨガを広めた‟ケン・ハラクマ”先生、情熱大陸でも取り上げられた‟更科有哉”先生といった、ヨガ界の著名な方々もこちらで修業をしています。

一方リシケシがあるのは、ガンジス川上流の北インド。アシュタンガ同様に有名な流派である、シヴァナンダヨガの総本山があります。それ以外にも数多くのアシュラム(修行場)があり、いろいろなヨガを楽しむことができます。過去にはビートルズやスティーブジョブズも訪れたという場所です。せっかくの機会に行ってみることにしました!

まずは、合宿先のプリーという街から、最寄りのブバネシュワル空港まで車で1時間半。飛行機でデリー空港(インディラ・ガンジー空港)まで1時間半。乗り継ぎ時間などなんやかんや含めて、着いた頃にはもう夜12時近く。その日はデリーに1泊し、翌朝6時半の電車でリシケシ方面に向かうという、なかなかハードな日程です。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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