LIFESTYLE
ヨガの聖地インドの寺院で「祈り」体験【石垣島ヨガ便り♯5~番外編~】
自由が丘、たまプラーザ、そして石垣島で展開する人気スタジオ「クシャナヨガ」。主宰の長島千比呂先生が過ごす、石垣島でのヨガのある暮らしとは? 憧れの島暮らしの様子を連載形式でお届けします。今回は、石垣島とよく似た風土を持つインドに滞在した時のエピソード。
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南インドからのヨガ便り:ヨガの聖地インドの魅力
いつもは石垣島からヨガライフをお届けしている連載ですが、今回は番外編で南インドからのヨガ便りです。私にとって、南インドは第二の故郷のような場所です。13年前に初めて訪れたインド。それからというもの、毎年、多い時には年に2回と、通い続けています。東京に住んでいた頃、初めて南インドを訪れた時、燦々と輝く太陽、生い茂るヤシや色とりどりの花々、人々の大らかで明るい笑顔...全てが楽園に思えました。
以前よりも人の営みや生活を近くに感じるのは、石垣島の風景と南インドの風景が重なるかもしれません。南インドに自生する植物たちも、自宅の庭に同じものがあったり、採れる野菜や果物も同じものであったり、言葉は全く違うのに琉球文化や習慣に共通点を感じます。定期的な渡印は、TTCの講師、日本からお客様をお連れしてのヨガリトリートなどの仕事だけではなく、自身のヨガ修行のため、ヨガを深めるために訪れています。今回も、ヨガリトリートの後、かねてからずっと訪れたいと思っていたテンプルへと向かいました。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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