【病気を機に見直し】朝はノニジュース、鹿肉や野菜を摂る|40代を迎えたミランダ・カーが辿り着いた食事法

【病気を機に見直し】朝はノニジュース、鹿肉や野菜を摂る|40代を迎えたミランダ・カーが辿り着いた食事法
山口華恵
山口華恵
2026-10-13

日本でも人気のモデル、ミランダ・カーが現在の食生活を明かした。きっかけは、6年前、次男の妊娠中に経験した「直腸炎」。現在43歳、4児の母である彼女は、体型維持だけでなく、活力を得るために食事を重視している。ノニジュースや鹿肉、野菜など、食生活には独自のルールがあるという。

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病気をきっかけに「何を食べれば体が元気になるのか」をより意識するように

ミランダ・カーは、アメリカの人気ポッドキャスト番組「Let's Be Honest with Kristin Cavallari」に出演し、自身の食生活について語った。食に対する考え方が大きく変わったきっかけは、6年前、次男ハートの妊娠中に直腸炎を経験したことだったという。「病気になったことで、食べ物は薬なのだと、より深く学ぶ必要があると感じた」と振り返るミランダ。

以前から健康的な食生活を心がけていたが、今では「何を食べれば体が元気になるのか」をより意識するようになったという。「見た目がどう変わるかよりも、体の内側で何が起きているかが大切。活力やエネルギーを得るために、健康的な食事をしている」と話す。健康を支えるのは、食事だけではない。彼女にとって瞑想も欠かせない習慣の一つだ。忙しいときには運動よりも瞑想を優先することもあるといい、ストレスを解消し、心身のバランスを整える時間を大切にしている。

30年間続ける「ノニジュース」から朝はスタート

そんなミランダの朝は、13歳のころから約30年間続けているというノニジュースから始まる。ノニは南太平洋などに自生する果実で、彼女は「スーパーフード、スーパーフルーツ」と表現。毎朝30mlほどを飲み、「抗酸化物質が豊富で、ビタミンやミネラルも多い」と話している。その後に飲むのが、マシュマロリーフを使ったハーブティーだ。腸の内側を整える目的で取り入れているという。

さらに、朝食にはココナッツヨーグルトを数さじ、地元産のハチミツ、バナナを少し。これらを食べてから、ようやくコーヒーを飲む。コーヒーは彼女にとって「至福の時間」だという。お気に入りのコーヒーにココナッツミルクとメープルシロップを加えて飲んでいる。朝食はこれだけでは終わらない。子どもたちを学校へ送り届けた後には、鹿肉、バイソン、ラム、ターキーなど、たんぱく質をしっかり取ることを意識している。「卵は食べません。その代わり、たんぱく質はしっかり取っています」と彼女は話す。特に、大量生産された肉ではなく、鹿肉やバイソンなどを選んでいるという。

乳製品や小麦、卵を避け、野菜はカボチャやニンジンを摂取

ミランダの食生活で特徴的なのが、避ける食品をかなり明確に決めていることだ。本人によれば、乳製品、小麦、卵は食べない。調理に使う油も、ココナッツオイルかアボカドオイルに限定しており、シードオイルは避けている。オリーブオイルはサラダなどに使うことはあるものの、加熱調理には使わないという。炭水化物として選ぶのは、カボチャ、ニンジン、パースニップなどの野菜。本人は果物をそれほど好まないとしながらも、バナナは手軽な間食として食べ、マンゴーも好物だという。

魚については、サーモンを少量食べることもある。ただし、含まれる水銀を気にして量を控えていると話す。また、ニューヨークに住んでいたころは「寿司ばかり食べていた」というほど寿司が好きだったものの、現在は寄生虫への懸念から食べていないという。一方、キャビアは好んで食べていると明かしている。甘いものが欲しいときには、チョコレートの代わりにキャロブを使う。ココナッツミルク、メープルシロップ、キャロブで「ホットチョコレート」を作ることもあるという。

photo by GettyImages
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専門家は「食材の多様性も大切」と指摘

ミランダの食生活について、英国の管理栄養士シャーロット・フォール・グリーンは、野菜や質のよいたんぱく質を取り入れている点を評価している。一方で、乳製品、卵、小麦、シードオイル、ほとんどの果物、さらにサーモンまで制限しているため、食べられるものがかなり限られている点は気になるという。腸内環境のためには、食材を制限することだけでなく、さまざまな食品を取り入れて食事の幅を広げることも大切だと考えられている。

ミランダ自身が大切にしているのは、この食生活によって「活力やエネルギーを感じられている」ことだ。病気を経験したことをきっかけに、自分の体と向き合い、食べるものへの意識がより深まったのだろう。健康的な食生活に、誰にでも当てはまる正解があるわけではない。自分の体の声に耳を傾け、心地よく過ごせる食事を見つけていくことも、その大切な一歩だ。40代を迎えたミランダが目指しているのは、単に「細く見える体」ではなく、毎日を元気に、自分らしく楽しむための活力。食事を通じて健やかな自分を育んでいくことが、彼女の美しさを支える秘訣なのかもしれない。

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2024年11月9日、カリフォルニア州ウェストハリウッドのパシフィック・デザイン・センターで開催された「2024 Baby2Babyガラ Presented by Paul Mitchell」に出席したミランダ・カー。Photo by Araya Doheny/Getty Images for Baby2Baby

出典:

Miranda Kerr's ultra-specific diet includes venison for breakfast, no eggs or seed oils

Miranda Kerr Details Her Unusual Diet Including Venison and Bison for Breakfast, No Eggs, Kale, Spinach or Sushi

Former Victoria's Secret model Miranda Kerr reveals ultra-strict diet secrets – expert weighs in

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