【医者がすすめる】腸内環境と自律神経を整える「最強のみそ汁」レシピと食べ方のヒント

【医者がすすめる】腸内環境と自律神経を整える「最強のみそ汁」レシピと食べ方のヒント
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あなたがいま感じている不調と自律神経は、どのように関係しているのか。そもそも自律神経とはなにか。誰が読んでもわかるように優しく丁寧に解説。小林 弘幸さんの著書『科学的に証明された 自律神経を整える習慣』(アスコム)より、内容を一部抜粋して紹介します。

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腸内環境を整える最強の解決方法。それは「みそ汁」です

腸内環境を改善するには「発酵食品」と「食物繊維」が大切であり、そして、日本人の歴史的な食文化に腸内環境をよくする重要なヒントがあります。では、いったいどんな食べ物がもっとも効果的で、調理も手軽で、料理としても飽きが来ずに持続しやすいのか。その答えは、「みそ汁」です。私はみなさんに、みそ汁を食べる習慣を強くおすすめしています。

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そして、腸と自律神経を改善するみそ汁のレシピ、調理法などを多数考案しています。詳しくは、『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム刊)に載せていますが、ここではそのポイントを簡単にお伝えしましょう。まず、私の提唱している「長生きみそ汁」は、多くの家庭で食べられているみそ汁とは素材が少し違います。ぜひこの最強のみそ汁を食生活に取り入れて、腸内環境と自律神経を整えてください。「長生きみそ汁」の素材となる「長生きみそ玉」の素材は、次の4つです。

(材料/「長生きみそ玉」10個分)

・赤みそ(抗酸化力を高めるメラノイジンが豊富)……80グラム
・白みそ(ストレスを抑えるGABAが豊富)……80グラム
・おろし玉ねぎ(解毒効果の高いアリシン、ケルセチンが豊富)……150グラム
・りんご酢(塩分排出効果の高いカリウムを含む)……大さじ1

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これらをすべて混ぜ合わせてベースとなる「みそ玉」を作り、1日1杯、みそ汁をとります。なお、みそは冷凍して保存もできますし、だしなどで味の好みも調節できます。次に、このみそを使って作るみそ汁の具について。腸活にいいオクラ、里いも、なめこ、にんじん、ごぼう、さつまいもなどを加えれば、腸内環境がばっちり整います。肉や魚などの動物性タンパク質を加えれば、みそ汁1杯でバランスのよい栄養がとれるでしょう。また、みそはみそ汁だけに使うわけではありませんよね。みそ炒めなどのおかずの調味料にしたり、ご飯や麺と一緒にとることもできます。基本を覚えれば、じつに楽しく、簡単に習慣化できると思います。前出の書籍にレシピやアレンジの例なども載せていますので、自律神経と腸を整える「最強のみそ汁」を、ぜひ毎日の食生活に取り入れてみてください。

 
『科学的に証明された 自律神経を整える習慣』(アスコム)
『科学的に証明された 自律神経を整える習慣』(アスコム)

 この本の著者…小林 弘幸

順天堂大学医学部特任教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。また、順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した“腸のスペシャリスト”でもあり、みそをはじめとした腸内環境を整える食材の紹介や、自律神経と腸を整えるストレッチの考案など、様々な形で健康な心と体の作り方を提案している。『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム刊)、『整える習慣』(日経ビジネス人文庫)などの著書のほか、「あさイチ」(NHK)や「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)などメディア出演も多数。

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