【お尻に丸みがない・ぺたんこ・垂れている】ピーマン尻を解消!<筋トレ不要>寝たままストレッチ
「お尻の丸みがなくなってきた」「横から見たとき、お尻が平らになっている」という変化を感じている人。お尻のトップが下がり、ピーマンのような形に見えるお尻を「ピーマン尻」と例えることがあります。ピーマン尻の原因には、加齢や運動不足などさまざまな要因がありますが、その一つに挙げられるのが、「骨盤後傾」という姿勢のクセです。
ピーマン尻の原因となる「骨盤の後傾」
骨盤が後傾した姿勢とは、骨盤が後ろへ倒れ、腰や背中が丸くなっている状態のことです。日常生活では、以下のような姿勢をとることで、骨盤が後傾しやすくなります。
・デスクワークの際、背もたれにもたれかかって座る
・ソファでお尻が前に滑るように座る
・座ったままスマートフォンを長時間操作する
・車の運転を長時間続ける
・床に座り背中を丸めたままテレビを見る
このような場面では、知らず知らずのうちに骨盤が後傾しています。骨盤が前後に動くことは、姿勢を保つためには大切。しかし、同じ姿勢を何時間も続けていると、筋肉が硬くなり股関節や背骨の動きに影響が出てしまいます
骨盤が後傾するとお尻がたるみやすい
骨盤が後傾した姿勢が続くと、特に影響を受けるのがお尻の筋肉です。立っている状態で骨盤が後傾していると、大殿筋やハムストリングスが縮み、筋肉がこわばった状態が続きます。その結果、お尻のトップの位置が下がり、お尻がたるみピーマン尻へと変化してしまいます。
一方、椅子やソファの背もたれにもたれながら座る人も、骨盤が後傾しやすくなります。この場合、背中が丸くなることで、胃や腸などの内臓が圧迫され、ぽっこりお腹にもつながります。また、骨盤が後傾したまま長時間座ると、お尻の筋肉を使う機会が減り、筋力の低下にもつながります。
骨盤後傾は大臀筋にも影響する
立位と座位、それぞれで骨盤後傾している場合の影響をお伝えしました。どちらにも共通しているのは、骨盤が後継すると大殿筋が本来の働きを十分に発揮しにくくなる、ということです。大殿筋は、歩く・階段を上る・立ち上がるといった日常動作を支える大切な筋肉であり、丸みのあるお尻を保つためにも欠かせない筋肉です。したがって、大臀筋が十分に使えない状態が続くと、ヒップラインの変化につながってしまうのです。
【ピーマン尻解消】硬くなったお尻をほぐすストレッチ
硬くなったお尻と太ももの裏の筋肉をほぐすストレッチをご紹介します。このストレッチを行うことで、骨盤の後傾も改善しやすくなります。
①仰向けになり両ひざを立てます。右足の裏にヨガベルト、または長めのフェイスタオルを引っ掛けます。
②右ひざを伸ばし、脚を引き寄せ、お腹と太ももの角度を90度にします。
③息を吐きながら、さらに右脚を引き寄せます。右ひざが曲がらないよう注意しながら、お尻から太ももの裏の筋肉を心地よく伸ばしましょう。
④息を吸いながら、脚を②の位置に戻し、息を吐きながら脚を引き寄せます。5〜10回繰り返し、硬くなったお尻から太ももの裏の筋肉をほぐしていきましょう。
⑤脚を引き寄せたまま30秒ほどキープをします。反対側も同じように行います。
動画で動きを確認したい人はこちら
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