疲れやすさの原因は呼吸かも?【運動が苦手な人にもおすすめ】呼吸が深まる背中ストレッチ
休んでも疲れが抜けない…、体が重だるい…と感じることはありませんか?これは、呼吸の浅さや体の緊張が関係していることがあります。そこで今回は、「疲れるから運動は苦手」という人におすすめの、呼吸を改善するエクササイズをご紹介します。
疲れやすさと呼吸の関係
長時間同じ姿勢を取り続けて背中や胸まわりが硬くなったり、ストレスで体が緊張すると呼吸が浅くなります。呼吸が浅い状態が続くと、胸や肩まわりの筋肉に頼った胸式優位の呼吸になりやすくなります。
胸式優位の呼吸のクセが続くと、自律神経のうち交感神経が優位になりやすくなり、体は無意識に緊張しやすい状態が続きます。その結果、
● 首や肩の筋肉が緊張する
● リラックスしにくい
● 睡眠の質が下がる
といった状態につながり、「疲れが抜けない」「常にだるい」と感じやすくなります。
浅い呼吸を改善するには
呼吸が深くなるようにするには、呼吸をしやすい体づくりが大切で、特に背骨を動かすことは効果的です。背中をしなやかに、やさしく動かして胸まわりを広げ、背中の筋肉の緊張をゆるめることで、呼吸を深めやすくなります。また、血流の巡りを助け、リフレッシュにつながり、疲れやすさの改善につながります。
呼吸を深めて疲れにくい体をつくるエクササイズ
そこでおすすめなのが、疲れやすい人や運動が苦手な人でも無理なくできる、ヨガのキャット&カウのポーズです。四つ這いの姿勢で背骨をやさしく動かすので、運動負荷が少なく、呼吸とも合わせやすい動きです。期待できる効果として
● 身体のこわばりをゆるめるサポート
● 呼吸がしやすい状態をつくる
● 気分のリフレッシュにつながる
● 軽い運動習慣のきっかけになる
などが挙げられます。運等が苦手な方でもできるエクササイズなので、日頃から疲労感を感じている人は、ぜひやってみてください!
<やり方>
1)四つ這いの姿勢になり、肩の下に手首、腰の下に膝がくるようにし、手は肩幅、膝は腰幅に保つ。
2)息を吐きながら背中を丸める。顎を喉に近づけて、目線は太ももの間を見るように。
3)息を吸いながら、胸を正面に向けて背中を反らせ、お尻を斜め上に向けるようにする。目線は正面かやや斜め上に。
4)2)と3)の動きを呼吸に合わせて10回繰り返す。背骨一つ一つの動きを意識しながら丁寧に行う。
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